歯医者の帰りに本屋さんで変な家を立ち読みしました。映画も人気らしいですね。
事故や事件が起こる間取りのことを指しているようですが、気学研究中の身としては、
方位も教えてよ!!
なんです。
SNSなどで家づくりを公開されている方がいますが、間取りと方位があって、例えば電化製品がとにかく不具合を起こすなどということが書かれていたりするのを見ると、そりゃ、これだけ東に問題あるとそうなるよねとか、つい思ってしまうわけですそうかといって我が家も、気学を知る前に引っ越しているため、問題だらけの家なんですけども。
だから、設計の段階で何度も建築士さんに風水は信じるかと念をおされたんだなあ、としみじみ思います。
私は今、昭和初期から中期ごろに出版された気学本を買い集めているのですが、昔の本にはいわゆる問題が起きやすい間取りの事例がたくさんあります。
この変な家のコンセプトそのままに、気学バージョンで再販したら、それはもう氣というものがこの世に確かにあると言うことが誰の目にも明らかになるのではないでしょうか。