【note】九星気学の移転と方位効果について考える | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

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あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

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今年から学び始めた九星気学ですが、

すごく面白くて、毎日万年暦を見てしまいます。

知っているとどうにか出来るかもしれない、という部分ではホロスコープより深みに入りやすいとも言えます。

芸能人にも気学の愛好家の方が多いようでペンネームで専門書まで出されてる方もちらほらいるようですが、なぜ表向きに出来ないかといったら、気の流れなんて見えない🫥ものを論じる人間は、やはり公共の電波では扱いにくくなるからですね。



それもすごく分かる。

私は気はあると信じていますが、気のような見えないものまで公共の電波で正当化されたら、収集がつかなくなるでしょう。やはり占いは、一部の変わり者が後ろ指をさされながらひっそりとやるものなんだと思います。


ホロスコープは診断、九星気学は処方と言われる占術ですが、ホロスコープの先天運を補う形で方位をとっていくのは簡単な話ではありません。

本人が必要性を分かっているならともかく、だいたいの場合、本人は気づいていない。


占いとは、絶頂がくるまえに、この先に谷底があることを知る技術だと先生が話していましたが、まさに今回大谷選手の報道を見ていてしみじみ思いました。

水原さんの命運はホロスコープ的にも2021年で尽きていますが、傍目では2021年は水原さんの絶頂期だったわけです。



学んだことはやっぱり、誰かに話したくなるわけですが、家族にとって都合悪いことは、夫に話しても聞く耳を持ってはくれません。

まだ起きてもいないことを気にする方が引き寄せると持論を曲げないし、それもある意味そうだと思っている自分もいる。

何より人の運命を気学で説明をするには変数が大きすぎて、一体何が作用しているのかというのは実際のところは分からないわけですよ。


単なる頭のおかしな人でしかない。


私の独身の友人は気学を学んでせっせと方位取りをしているらしいと聞いたものの、まだ結婚には至ってはいないようです。


しっかりやり方を間違えなければ効果は出る体系だと思いますが、悪くなるのは一瞬でもよくなるのは一歩ずつで、地道な努力が必要なんですよね。


でも、何も知らなければ、ああ運が悪かったで済ませられるのに、なまじ知ってしまうと、それがもしかすると避けられたのではないか、と一瞬でも思ってしまうというのは、果たして幸せなことなのかどうか、というのは、勉強を始めたころからずっとあります。

運命が分かっても避けられないことだってあるのだから、知らぬが仏、出たとこ勝負のほうがよほど精神衛生上いいことはある。


そういう意味では、占いなんてものを極めていくというのは、やはり相当変わった物好きでなければ、なかなか難しいことですね。