note更新しました。
先日、次男が小学校をお休みし、長男もテスト休みで家にいた平日、私は用事が終わらずに、家に帰るのがお昼をだいぶ過ぎてしまいました。
お腹がすくだろうから、適当に冷凍庫にあるものを解凍してつまんでおいて、と長男にLINEし、いそいで弁当買って帰ったら、、
キッチン一帯水浸し
次男がソファで毛布にくるまり、しくしく泣いている。
で、トースターの中には、硬いまま、黒く焦げた切り餅が。
長男が、
「コイツ、家を燃やすとこだったんだ!」と。
どうやら、冷凍庫に何も食べるものがなく、お腹をすかせた次男が、餅を焼こうと思い、トースターにクッキングシートをひいて、切り餅を乗せて焼いたところ、トースターの電熱線からクッキングシートに火がつき、それが一気に庫内で燃え広がり、収集がつかなくなり長男に助けを求め、長男が近くにあった鍋に水を入れて数回ぶちまけて鎮火したらしい。
それで長男にこっぴどく叱られて、何より自分がしてしまったことがフラッシュバックして怖くてしくしく泣いていたということが判明
6年になるとは思えない
「お母さんもクッキングシートに引火させて火がついて慌てたことあるよ。だからクッキングシートは熱源にあたらないようにお母さん切って使っているし、お餅はレンジで少しチンしてからトースター入れないと、時間かかって、クッキングシートが燃えやすくなるよ。まあ失敗は誰にでもあるよ。いい勉強になったじゃん。
何ならお母さん、お義父さんちで、さつまいもを電子レンジでチンしてふかし芋にしようと思って、火がついて電子レンジが燃えたことあるよ。おじいちゃんに、おれの家を燃やす気か!てすごい怒鳴られたよ。さつまいもって、水分量が少ないから、チンしたらだめなのを知らなかったのね。無知ってこわいね。大丈夫、一回失敗したら気をつけるからさ」
と、もりあげて励ます。
しかしながら、、男二人は鎮火は必死だったのに、その後の片付けには興味がなかった
水浸しなのに、それを放置できるって、どういう神経なのか。
男子あるあるすぎて笑えます。
ご飯を自分で用意できるように色々と教えたいのですが、道のりは長そうです
とりあえず春休みなので、冷凍庫に食べられるものをいろいろ詰めておかねば。。