一昨日から40度の高熱と下痢で苦しむ長男。
血便も止まらないようです。
さては…
先日の日曜日、夫がゴルフ帰りに肉屋さんによって買ってきた豚ホルモンに当たり、カンピロバクターになっている可能性大…ということで、
今日は朝イチで病院を受診し、ウイルス性胃腸炎の検査をし、次男がカンピロバクターになった時に処方された、ホスミシンをいただいてきました。
日曜日、家族でホルモンを食べたのに、当たったのは長男だけ。
そういうことはよくあるらしく、たまたま、長男が食べた部位だけ汚染されていた可能性が高いと、お医者さんに言われました。
先日、九星気学の授業で先生に質問したのですが、
以前住んでいたマンションが、家相的にはかなりよくない外観をしていました。
でも、特に何もなかったんです。
これはなぜか。
先生の答えはこうです。
マンションの外観も、間取りも、そこに住んでいる人間の間で、運の取り合いが起こる。
だから、運の悪いことを自覚している人間は、変な形のマンションや、欠けのある間取りに住まない方が無難ですと。
この話から考えるに、あたる可能性のある、変わった食べものは、運に自信がある人以外は基本的に控えた方がよいのだろうな、と思いました。
まあ、食べものに限らず、どんな選択でもそうなのでしょう。
先生が、
「占いもね、人によって、限界があります。だってみなさん、私を見てください!私はみなさんより効果の高い開運法をたくさん知っていますし、その開運法でお金持ちになった方もたくさん知っていますが、どうです、私はお金持ちになっていますか?」
と言っていて、一同しーん…。と
要するに平凡な人間は、ごく普通の、平凡な選択を積み重ねることが、穏やかに暮らす道につながる可能性が高い。一般的にリスクが高いことは、よほど自分の運に自信がなければやめた方が良い、、ということですね。
身も蓋もない
今日は、叔母さんと前から銀座で草履を買いにいく約束をしていたので、長男を病院に連れて行ってから急いで銀座へ行って、草履と帯締めだけ買いに行きました。
今は丁度袋帯を教わっているので、早く自分の帯で練習をしたかったんです。
草履も帯締めもいろんな種類があることにびっくり。
せっかくなので、人を着せつけられるようになるまでしぶとく習うつもりでいるので、やっぱり一枚くらいは自分の着物を仕立てたくなってきました。
この、自分用に着物を仕立てるというのは、平凡な運気である私にとっては極めて分不相応な気がするけれどもいいのだろうか、と無駄に考えてしまいます。