占星術、初級のネイタルが終了したので、中級に入り、相性や病気、事故など複合アスペクトに入りました。
まずは自分と家族のネイタルで、教科書に書いてあることが当たっているかを、細部にわたって、ひたすら検証するわけですが、
これが、もう当たりすぎて、思わず笑ったり背筋が寒くなったりするのです。
私は夫とは、大学の先輩が主催した、たくさんの人がいた交流会で会い、軽く話したのが始まりでした。
そのとき、
数ヶ月先の同じ日、
航空会社も行き先も違うのに、たまたま同じ時間帯に同じターミナルから、お互い一人で海外旅行に行くということが判明。
じゃあ車で一緒に行きましょうか。
と、なったのが始まりでした。
で、私や夫のチャートから、配偶者に出会いやすい状況を調べてみると、またこれがびっくり。
配偶者との出会い運は、女性は太陽、男性は月を見るのですが、
私は太陽1ハウスで、獅子座。
獅子座は、遊びや華やかなレジャーを示します。
で、獅子座のナチュラルカスプは5ハウス。
私の5ハウスは射手座です。
獅子座×射手座で、私が配偶者と出会いやすい状況とは、レジャーで海外へ行く時、と読める。
一方夫は、
月は乙女座、10ハウス。
乙女座のナチュラルカスプは6ハウスで、夫の6ハウスは牡羊座です。
乙女座は、奉仕とボランティアの星です。
牡羊座は、火星が支配星なので、自動車やスポーツ関係です。
なので夫にとって、配偶者に出会いやすい状況とは、乙女座×牡羊座で、自動車で運転をして人を乗せることだったのです。
ちなみに、持っているネイタルチャートは生涯変わりません。
おそらくこの先、離婚をして、また再婚するにしても、
先天的に持つ結婚運は、私は獅子座×射手座のパターン、夫は乙女座×牡羊座パターンで説明がつく人になる可能性が高い。
これ、何なのでしょうか。
出会い方まで、生まれたときから決まっているのでしょうか。
こんな感じで子どもたちのも読んでいくと、
長男は、おそらく上司、教授、先輩など、
社会的地位の高い人からの紹介により出会うのではないかと思われ、
次男は、海外など滞在先、あるいは何かの専門性の高いセミナーなどで、公的な場で出会うのではないかと。
当たるかどうかは分かりませんが、
少なくともこのパターンに当てはまるのであれば、いずれ離婚をすることになったとしても、魂的に縁のある相手と言えそうですね。
年末、義兄姉たちと一緒に過ごすので、年頃の甥っ子が来年、就職活動なので、よければ適職を見るので出生時間を教えて下さいと義姉に言ったら、え、怪しいし、怖いからいいや、とあっさり断られてしまいました
そんな義姉は山羊座。
制限と責任を司る、真面目で成熟した土星の星なので、やっぱり私みたいな、獅子座×牡羊座のような星座年齢の若い、ペーペーの人間がやることに、疑いを持ってしまうのは、もう星どおり、至極当然なのでありました