最近は寝ても覚めてもチャートばっかり見て
動画授業や関連動画を見て、ホロスコープの勉強してるのですが、占いって日本ではあくまで遊びの範疇を出ないものなので、専門書がとても少ないんです。
だから翻訳本で学ぶしかできませんが、原書が読めないというのはそれだけで得られる情報が極端に減る、ということを、今、この年になって初めて自分ごととして気づきました。これまで、特に不自由を感じていなかったのです。
アメリカにケプラー大学という占星学を体系的に学べる大学があります。
また、アメリカでは何千人規模で、世界的に有名な占星師がたくさん登壇する占星学のセミナーやイベントも定期的に開催されるとのことで、英語が話せないし読めないくせに、初めて行ってみたい、聞いてみたいと思いました。
ケプラー大学のカリキュラムが、とにかく素晴らしい。
選択科目すらもすべて選択したいほど、どれも興味のある内容ばかり。
何にも勉強してこなかった自分が嘆かれますが、
今からでも遅くはない。
とにかく日本で勉強できる内容は、すべて学ぶつもりでやってます。
ざっと見積もっても、私がやりたい占星学の科目をとって勉強しようとすれば、軽く100万は超えそうだと言うことが分かりました。他の占術も含めれば、200万いくでしょう。
どこまで取るかは悩ましいけれど、
時間も有限なので、迷っている時間がとにかくもったいなく感じるわけですよ。
とはいえ、そんな感じで自分も勉強し始めると、塾に行き、個別までつけている次男が、真面目に勉強しようとしない様子に、これまでとはまた違った怒りがわきおこるのを感じます。
真面目にやらないなら、あなたにかけてるお金をお母さんに使わせてよって本気で思ってしまうわけです。
少なくともかけた分をいつかはプラマイゼロになるほどには、占いは需要がある世界だし、専門的な技法になればなるほど日本には占える人が少ないのですから。
でも、私が学生時代そんな気持ちにはならなかったのと同様で、次男が本格的な向学心が出てくるのは15歳から。
次男が折り紙や工作を猛烈にやりまくった、4歳ごろから低学年も、ピンポイントで星としてはかなり恵まれた時でした。
今次男は、土星のタイミング。
その土星が抜けるのは25年の夏なので、受験期もしっかり土星の影響下にあり、なかなかに苦労すると思われます。
でも、その代わり15歳以降、継続して運気が乗っていく。
おそらくソーラーアークで、ネイタルにコンジャンクションがある部分にかかってくるからかと。
もちろんそんなのは本人の努力によることなので分かりませんが。
でもこの私のイライラは、チャート上では少なくとも25年の夏までは終わらなそうだと分かりガックリ
チャートを勉強すると、今この時だけを見るのではなく、未来をひっくるめて、今はどうなのか、という視点で見ることができるようになります。
長い人生ですから、運気の波は誰にでもあります。
そういうのも含めて、占いは検証できる楽しみもあります