おはようございます
年末(12月28日)に開催した…
日本酒セミナーの忘年会
忘年会は12名の参加者でした
ですが…
今回は…
忘年会から僅か3週間後に開催された…
日本酒セミナーの新年会
の模様を纏めました
ときは…1月13日(土)17時~
会場は…昨年10月に利用して、すっかり気に入った …
「香港園」は…
四川・上海料理を提供する老舗中国料理店(昭和30(1955)年創業)で…
個室では5名~150名(立食)までの宴会が可能です。
今回の参加者は…
14名
内容は…
3.5時間のコース料理と飲み放題
に加えて、今回は
も
も飲み放題
さぁ 定刻の17時
になりました
席に着いて…
ろっきぃルーティンの…
調味料系も充実しております
そんなことをしていると…
一品目が登場
それが…
取り分けると…
こんな感じ
クラゲ、チャーシュー、蒸し鶏
二品目は…
取り分けると…
こんな感じ
海老の風味がたまらんです
美味しいお料理に、会話も弾みます
左端のみどりさんと右端のともちゃんは…
忘年会はご欠席でしたが、新年会で再会
お酒も進みます
その一つが…
チリの白ワインで…
ワイン名の「タクン(Takun)」とは…
チリ中南部からアルゼンチン南部に住むアメリカ先住民族のマプチェ(Mapuche)族
の言葉で「月食・日食」を意味し、「月や太陽の満ち欠けを祭日として、ワインで祝った」という風習に因んで名付けられたそうです。
ワイナリー名の「カリテラ(Caliterra)」とは…
スペイン語の「品質(calidad)」と「大地(tierra)」の造語で、「チリの大地から最高品質のワインを生み出す」という想いを込めて名付けられたそうです。
カリテラ・ワイナリーでは、コルチャグア・ヴァレー
のテロワール(Terroir。土地や気候など、ブドウ畑の自然環境)を最大限に活かしたワイン造りを行っています。
ブドウ畑にはアルパカまで
三品目は…
取り分けると…
こんな感じ
お酒との相性も抜群
四品目は…
拡大すると…
お代わりが欲しくなるほどの美味しさ
席は円卓一つだけでしたが…
この “ 密状態 ” が好評でした
五品目は…
拡大すると…
こちらも、お代わりが欲しかったぁ
六品目は…
取り分けると…
こんな感じ
ホタテ貝 いいですなぁ~
続いての飲物は…
「中華にはコレ 」ということで…
「紹興酒」とは…
中国東部の浙江(せっこう)省・紹興(しょうこう)市
で造られる “ 醸造酒 ”(中国語では「黄酒(ホワンチュウ)」)で…
黄酒を長期熟成させたものを「老酒(ラオチュウ)」と呼び…
“ 蒸留酒 ” は「白酒(パイチュウ)」と呼んでいます。
因みに…
紹興市以外の地域で造られたものは「紹興酒」を名乗ることはできず「○○老酒」となっています。(2000年の法律で制定)
紹興酒の原料米は「もち米」、仕込水は紹興市内の「鑑湖(かんこ)」
から汲み上げています。
また…
今回の紹興酒のラベルに描かれている “ 塔のマーク ”(塔牌。とうはい)は、(紹興市のお隣の)杭州市に立つ国宝「六和塔」(りくわとう。高さ59.89m)だそうです
醸造元である「浙江塔牌紹興酒有限公司」は、全ての紹興酒を冬季醸造、しかも手間と時間のかかる伝統的手法
で仕込んでいます。
日中国交正常化が実現した昭和47(1972)年、宝酒造は「紹興酒 塔牌」の販売を本格的に開始しました。
紹興酒 最高~
お料理はまだ続きます
七品目は…
取り分けると…
こんな感じ
ワンランク上のコースにしておいて良かった
そして…〆のお食事は…
取り分けると…
こんな感じ
炒飯の味で、その店の全てを評価できます
(持論です )
勿論、搾菜(ざーさい)も付いております
そして…デザートは…
拡大すると…
中華料理デザートの “テッパン” ですね
以上、一気にご紹介しました~
そして…
今日の一句です。
季語は「去年今年」(こぞことし。新年)です。
忘年会から僅か3週間での新年会ということで
ではでは
ろっきぃがお送りしました