アキラ系と思ったら全然違う未食の豚骨でブヒッ！　I♡京都拉麺1454『ラーメンビスカ 6』

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
明日は朝一で人間ドックなので、今日はもう何も食べないすぺ千三百でござる。

無謀にも、また今年も本日“年一回の休肝日”で人間ドックに臨むおバカさん．．．
（4年連続、週2、3回の『休肝日』をとるように言われているのに．．．）

今日のお昼は京都ラーメン聖地“一乗寺”にある「ラーメンビスカ」へ、善子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
（だ・か・ら！“善子”じゃなくて”ヨハネ”！
ヨハネア～～～イ　by津島善子）

最近は店主の体調不良などで臨時休業しがちですが、『お店のX』で本日は営業するということで、入り口の『本日のラインナップ』の中に、“お目当てのメニュー”があることを確認してから入店します。

もとはスナックだったという店内で、超濃厚鶏豚骨の『天骨庵慶心』の元庵主であるスーツ＆ネクタイ姿の店主が出迎えてくれます。

カウンター席に着き、壁に貼られたたくさんのメニューの中から未食のレギュラーメニューである“透き通る豚骨”『あっさり並(800)』を、“ごはん(100円)”とともに注文しました。
さらにチャーシューとネギを無料でちょいマシできるとのことで、お願いしました。
（合計金額900円ナリ！）

二郎系つけ麺『つけビス郎』をいただいた時、トッピング類が豚清湯醤油スープで提供されたので、何も考えずに『あっさり』は、いわゆる“アキラ系”の豚清湯醤油やとこの時点では思っておりました。

ラーメンの到着前に、ご飯を一番デカい丼にセルフでよそい、その上に無料の高菜を乗っけちゃいます。

お腹が空いていたので高菜をおかずにご飯をいただきます。

しばらくして、ビックリするほど、透き通るほど透明な．．．？？

あれ！？想像してた
豚清湯醤油の
“アキラ”やない！？
（この時、目が点になってます．．．）

正気に戻って、透明度がハンパない豚清湯スープの上に、ちょいマシの豚ロースチャーシューと刻み青ネギがシンプルにトッピングされた“透き通る豚骨”『あっさり並』がやってきました。

珍しいよね？
透明な豚清湯って？

それではさっそく透明度がハンパない豚清湯スープを一口いただくと、食欲そそる豚骨出汁の薫りが優しく鼻を抜け、サラッとした口当たりがなんとも心地よく、『あっさり』と言われれば『あっさり』なんやけど、しっかりとした豚骨出汁の風味と旨みがじんわりと口の中いっぱいに広がり、キレとマイルドな甘みある（特殊な醤油）カエシのコクが加わって、すんご～く美味しい！

最初『塩』やと思ってましたが、『特殊な醤油（白醤油？）』という情報をいただいたので、私のバカ舌では判断無理！

鶏清湯とは明らかに違う豚骨出汁の風味と旨みが、めっちゃクセになるぅ～！