今日は昼食をとる時間が全くなく、缶のコーンポタージュで帰宅するまで空腹をつないだすぺ千三百でござる。
ちょうど日曜日の記事が書けてなかったので、12月10日(日)に戻るとします。
12月9日(土)の『異次元フェス』Day1の興奮が冷めやらず、夜更かししたから日曜日はゆっくり起床して、お昼は並ぶの覚悟で神田駅方面に歩き出します。
そして遠目にも行列ができてるのがわかる『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(きかんぼう) 神田本店』へ初訪問でやってきました。
以前から筑波の後輩君がめっちゃオススメされてて、嫁さんもなんかすごい行列ができてるのを見たことがあるってことで、『異次元フェス』Day2開演まで時間はたっぷりあるし、並ぶの覚悟でやってきました。
とのことですので、店前の券売機に向かいます。
そして、私は券売機の『カラシビ味噌らー麺(980円)』の食券ボタンを、嫁さんはその隣の『味玉カラシビ味噌らー麺(1,150円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて『半飯(100円)』の食券ボタンもポチポチッとな!
(合計金額1,080円と1,250円ナリ!)
(レギュラーで1,000円超えてますが、決戦前なのでOK!にしとこう)
食券を購入したら、画像右下の矢印先端をさらに下に曲がったところの列の最後尾に並びます。
すぐにグラサンかけたちょっと強面の店員(実はめっちゃフレンドリーで丁寧)が来て、食券渡す際にカラさとシビれ具合を聞かれたので、私はカラもシビも『増し』で、嫁さんは『普通』でお願いしました。
食べ終わって出てくる人を見ると、みんな口がカラシビ状態だったので、初訪問で『増し』にしたことに、ビビりつつ...
そして待つこと1時間強で、ようやく店内に案内されます。
なんか鬼の面がたくさん飾られた店内でカウンター席に着き、しばし待つことに。
しばらくして、明らかに嫁さんのとは色が違う味噌スープの上に、大きな豚バラ角煮、金棒をイメージしたヤングコーン、モヤシ、刻みネギ(ニラ?)がトッピングされ、マー油?が浮き、唐辛子と山椒がたっぷりふりかけられた『カラシビ味噌らー麺』が、味噌の香ばしい薫りを漂わせてやってきました。
それではさっそく、味噌スープを一口いただくと、唐辛子と山椒がいきなり鼻を刺激して、一瞬むせそうになりましたが、そこは耐えしのぎ、鶏ガラ豚骨出汁と魚介出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、芳醇で旨みの強い味噌のコクが加わって、すご~く美味しい!
最初はふりかけられた唐辛子と山椒がダイレクトに襲ってきて焦りましたが、次第に味噌スープに溶け込むと、カラシビ具合もちょうど良く(麻痺してたのかも...)、途中からはグビグビいけるほど、すごく飲みやすい!
中太麺・中細麺・細麺の三種混合麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが心地よく、カラシビ味噌スープとなじみになじんで、かな~り旨い!
八角が効いた豚バラ角煮は、プルンプルンの食感がなんとも心地よく、噛む必要がないほど柔らかく、肉の旨みと脂身の甘みが口の中に溢れ出し、カラシビ味噌スープにしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
金棒をイメージしたヤングコーンは、サクサク食感と口の中で広がる甘みが心地よく、箸休めにもなって、めっちゃまいう~!
さらにモヤシのシャキシャキ食感、刻みネギ(ニラ?)のザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
そして最後の〆は、残ったカラシビ味噌スープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
豚バラ角煮をお箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“カラシビ猫まんま”の完成ナリ~!
超~旨そう!
一口いただいてみると、カラシビ味噌スープの風味・旨み・コクをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと脂身の甘みが加わって、すんご~く美味しい!
あっという間にカラシビ味噌スープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。
行列必死なのが納得できる美味しさで、意外とカラシビ具合が私にはちょうど良く、ちょっと中毒性を感じながら、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店」
東京都千代田区鍛冶町2-10-9
TEL: 03-6206-0239
【月〜土】11:00~21:30
【日】11:00〜16:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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