♪La la 勇気のうた♪衣装で、帽子をかぶったダイヤ♥さんが、尊いぞぉ~!
まいどでござる(。・_・。)ノ
明日の朝、東京から京都に移動して、そのまま出勤予定のすぺ千三百でござる。
なので、今日は嫁さん宅でのんびり過ごしております。
今日のお昼は『お店のX』ですでに告知のあった『待ってました!』の限定麺をいただくために、八丁堀にある「麺や 七彩」へ、11時開店の25分前に、二番手でやってきました。
入り口近くにメニューがあるので、待ってる間に確認します。
そして、私はもちろん本日の限定!『芹そば(1,300円)』を、嫁さんはランチタイム限定!『ゆず塩らーめん(1,000円)』をチョイスして開店を待つことに。
4年前に高槻の「らぁ麺屋 はりねずみ」でいただいた『年越しチキンらぁ麺 ~三関せりx阿波尾鶏~』があまりに美味しかったので、『三関せり』に魅かれて、こちらへ「初訪問」した時に『芹そば』をいただきましたが、すごく美味しくて、また販売されるのを待ってました!
開店時間になって、店員が暖簾を出した後、店内に案内されます。
そして店内入ってすぐ左にある券売機の前に立ち、私は『芹そば(1,300円)』の、嫁さんはランチ限定『ゆず塩らーめん(1,000円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて“白飯・玄米(
(合計金額1,500円&1,200円ナリ!)
(1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK!にしとこう)
カウンター席に案内され、食券を渡す際に、麺量を並・中・大と選べたので“大”で、“白飯 or 玄米”は“玄米”でお願いしました。
『麺や 七彩 こだわり厳選素材』を読んでいると、いつものごとく厨房からドスンとすごい音がして、麺打ちの始まりです!
今日は二番手ということで麺打ち場から遠い席のため、過去に一度麺打ち場の真正面のカウンター席に案内された時の写真で麺打ちをお届けします!
まずはボールの中の小麦粉を練り混ぜてます。
麺棒で伸ばし始めます。
どんどん麺が広がっていくのを見るのは楽しい!
まさに目の前で麺切りが始まります!
全体を通して迫力がある!
麺切り後、湯がきが始まり、最後に麺上げです。
そこそこ時間がかかるのも納得ですね。粉から麺打って、しかもかなりの極太麺なので。
そしてようやく目の前で盛り付けが始まったので、もう少しでラーメンの登場です!
席に着いて10分ほどしたら、鶏清湯醤油スープの上に、鶏モモ肉、主役の三関せり、カイワレ、刻み白ネギがトッピングされた本日の限定!『芹そば』がやってきました。
なんか緑尽くしだ!
同時に、“玄米”が自家製の煮干しふりかけとともにやってきました。
嫁さん注文のランチタイム限定!『ゆず塩らーめん』もやってきたので、一口スープをいただきましたが、旨み十分の塩スープに、青ネギ・ゆず・黒ゴマをごま油で和えた『ゆずネギ』の風味と、豆乳のマイルドなコクが加わって、かな~り美味しい!
それではさっそく、鶏清湯醤油スープを一口いただくと、鶏出汁の食欲そそる薫りが鼻を抜けるとともに、サラッとした口当たりで、凝縮された鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのあるスッキリとした醬油カエシの甘みとコクが加わって、すんご~く美味しい!
粉から麺打ちされた自家製極太手打ち麵は、小麦の風味が非常に豊かで、コシが強く、弾力あるモッチモチ&ゴワゴワの食感がなんとも心地よく、鶏清湯醤油スープと絡みに絡んで、かな~り旨い!
そして主役の三関せりは、根まで美味しくいただけて、シャキシャキ食感、爽やかな香り、大人でビターな風味がなんとも心地よく、極太麺と一緒に、しっかり鶏清湯醤油スープに浸していただくと、もう最高でたまらな~い!
やっぱりクセになるぅ~!
鶏モモ肉は、弾力ある食感が心地よく、噛めば噛むほど肉の旨みがジュワ~ッと口の中に溢れ出し、鶏清湯醤油スープとしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらに、カイワレのシャキシャキ食感と刻み白ネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で卓上のブラックペッパーを投入すると、キリッとした風味が加わることで、より一層スープがコク深くなって、味変大成功~!
もちろん最後の〆は、残った極上鶏清湯醬油スープめがけてのぉ~
玄米全投入の儀式~!
自家製煮干ふりかけと卓上のブラックペッパーを投入して味変も敢行します。
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えると、すぺ千三百的“せり薫る極上醤油鶏飯”の完成ナリ~!
超~旨そう!
一口いただいてみると、凝縮された鶏出汁の風味と旨みをたっぷりと纏った玄米に、鶏肉の旨み、せりの薫り、煮干の風味、ブラックペッパーの風味が素敵なハ~モニ~を奏でて、これはもう旨すぎるっ!
旨みの余韻に浸りながらも、一滴たりとも残すものかと、あっという間に極上鶏清湯醬油スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。
鶏清湯醬油スープも、目の前で手打ちした自家製麺も抜群に美味しく、何よりも口の中に残る『三関せり』の薫りの余韻に浸りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「麺や 七彩」
東京都中央区八丁堀2-13-2
Tel: 03-5566-9355
[月~金]
11:00~15:00 17:00~22:00
[土・日・祝]
11:00~15:00 17:00~21:00
(第3火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
1.【限定】芹そば、味玉らーめん 煮干
2.【限定】背脂生姜らーめん、味玉らーめん 塩味
3.【限定】江戸甘味噌の冷やし麺、【限定】冷やし中華
4.【限定】青唐辛子の冷やし麺
5.【限定】だだちゃ豆の冷やし麺
6.【限定】トウキビの冷やし麺
7.【限定】背脂生姜らーめん
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