今日も嫁さん宅に泊まって、明日の朝の新幹線で、午後から京都の職場に直で出勤予定のすぺ千三百でござる。
午後からの出勤でいいので、最近その日のうちに帰るのが面倒になって、嫁さんとこに泊まって、次の日の朝の新幹線でそのまま出勤することが多くなってきたな。
(「京都拉麺小路」でラーメン食べることもできるし)
朝、嫁さんの出勤に合わせて一緒に出て、私は1時間ほど時間に余裕があったので、行きつけ?(6回目ですが...)の珈琲の店「都亜」にやってきました。
ノスタルジックな広い店内は、愛想のいいご夫婦のアットホームな雰囲気が心地よく、しかも全席喫煙可という愛煙家にとっての憩いのパラダイス!
そして日比谷線ー有楽町線と乗り継いで、出張先の最寄り駅『新木場駅』に初めてやってきました。
そして『新木場駅』の真正面にある『木材会館』で今日は朝から夕方まで仕事しておりました。
仕事の合間に30分ほど昼食の時間ができたので、急いで『新木場駅』に行って目に入った『らーめん直久 新木場店』へ、ダイヤ♥さん&善子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、初訪問で突入しました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by 黒澤ダイヤ)
(だ・か・ら!“善子”じゃなくて”ヨハネ”!
ヨハネア~~~イ by津島善子)
事前に何の情報もなく、とりあえず入店して、券売機横のメニューを確認し、『一番人気』と書かれた『直久 こく旨らーめん 醤油(890円)』をチョイスします。
そして横の券売機の『一番人気 こく旨 醤油(890円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて『小ライス(150円)』の食券ボタンもポチッとな!
(合計金額1,040円ナリ!)
(1,000円超えてますが、東京価格なのでOK!にしとこう)
食券を店員に渡してからカウンター席に着き、半券の117番が呼ばれるまでしばし待つことに。
しばらくして、大ぶりな背脂が浮いた鶏豚骨醤油スープの上に、豚バラ巻きチャーシュー、鶏ムネチャーシュー、味玉、メンマ、刻み白ネギ、海苔がトッピングされた『直久 こく旨らーめん 醤油』を、『小ライス』とともに受け取ってきました。
それではさっそく、背脂が浮いた鶏豚骨醤油スープを一口いただくと、芳醇な醤油の薫りが鼻を抜け、サラッとした口当たりで、鶏豚骨出汁の風味と旨みが口の中に広がり、背脂の甘みとコクが追随し、マイルドな甘みある醤油カエシのコクが加わって、なんとなく業務用スープ感があるけど、美味しい!
二日前の初ラーショのインパクトが大きすぎて、同じ背脂醤油スープなので、どうしても比較してしまう...
ストレート細麺は、コシが強く、多加水率が織りなすプリップリの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが心地よく、こちらもなんとなく業務用麺感があるけど、旨い!
豚バラ巻きチャーシューはしっとり食感で、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中に溢れ出し、しっかりスープになじませていただくと、ウマウマ~!
鶏ムネチャーシューはちょっとパサついてますが柔らかく(もしかしたら豚モモチャーシュー?)、肉の旨みが口の中に広がって、美味しい!
さらにメンマのコリコリ食感と刻み白ネギのザクザク食感がアクセントになって、イイ感じ!
海苔で麺を巻いて、スープにくぐらせていただくと、まいう~!
そして最後の〆は、残ったスープめがけてからのぉ~
ライス全投入の儀式~!
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“鶏豚醤油雑炊”の完成ナリ~!
一口いただくと、鶏豚骨出汁と醤油カエシの風味と旨みを纏ったライスに、鶏豚肉の旨みと脂身の甘み、マイルドな黄身のコクが加わって、めっちゃ美味しい!
時間もなく速攻で鶏豚骨醤油スープを飲み干して、ペロッと完食しました!
未だに残る二日前の初ラーショのインパクトが大きすぎて、特にこれといった印象は残ってませんが、ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
さてさて、仕事帰りの嫁さんと待ち合わせて、晩御飯にレッツラゴ~!
「らーめん直久 新木場店」
東京都江東区新木場1-5-11
TEL: 03-3521-7709
[月~金]11:00~21:00
[土]11:00~20:00
[日・祝]11:00~15:00(年始休)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
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