今日雨降ることを全く知らずに昨晩洗濯して外に干してたすぺ千三百でござる。
朝起きて、ちょうど雨が降り出したので、急いで洗濯物を取り込んで、間一髪セ~フ!
昨晩天気予報を確認して、鼻からチビヨハちゃんで通勤する気やったから、なんか今日雨で電車通勤なのに、納得がいかない...
今日のお昼はXフォロワー「朝吉」さんからヒンヤリンコで冷たいのん!の情報をいただいたので、微妙に雨降る中、徒歩にて叡電元田中駅近くの担担麺専門店「四川亭」へ、善子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(だ・か・ら!“善子”じゃなくて”ヨハネ”!
ヨハネア~~~イ by津島善子)
『5月閉店騒ぎ』が落ち着いたら、私もホッとしたのか、2か月ぶりの訪問で、カウンター席に着いてメニューを確認します。
毎年夏恒例のヒンヤリンコで冷たいのん!が始まっているということで、もちろん“冷やし担担麺(860円)”を、“ご飯(小、100円)”&“温泉たまご(80円)”とともに注文しました。
(合計金額1,040円ナリ!)
(1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK!にしとこう)
卓上の消毒用アルコールで手を清めつつ、しばし待つことに。
しばらくして、ラー油の浮いたヒンヤリンコな担担スープの上に、たっぷりのレタスと水菜、糸唐辛子がトッピングされた“冷やし担担麺”がやってきました。
たっぷりのレタスと水菜の下には、もちろん肉味噌が潜んでますよ。
同時に“ご飯(小)”と“温泉たまご”もやってきました。
それではさっそく、ヒンヤリンコな担担スープを一口いただくと、サラッとした口当たりで、風味・旨み・コク、そしてただ酸っぱいだけやなく大人でビターな酸味が素敵なハ~モニ~を奏でて、ヒンヤリンコでかな~り旨いっ!
シビカラ感がないのがちょっと物足りないけど、風味・旨み・酸味のバランスが絶妙で、クセになるぅ~!
京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」謹製のストレート細麺は、冷水でしっかりと締められてて、今年いただいた麺の中では最強クラスのコシの強さがハンパなく、プリップリの食感、シコシコッとした歯切れの良さ、麺肌なめらかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコな担担スープと絡みに絡んで、すご~く美味しい!
おそらく甜麺醤ベースの甘めの味付がしっかりされた肉味噌が、時間とともにヒンヤリンコな担担スープに溶け出して、スープがより一層コク深くなって、めっちゃウマウマ~!
そしてなんといっても肉味噌以上に存在感のあったレタスと水菜は、とにかくシャキシャキ食感がなんとも心地よく、これがないと物足りなささえ感じるぐらいアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
サラダ感覚でいただけて、冷たいからすごく清涼感もあって、コシの強い麺と一緒にいただくと、食感の違いも楽しめて、たまらな~い!
最後の〆は残ったヒンヤリンコな担々スープめがけてのぉ~
ライス&温玉
投入の儀式~!
投入の儀式~!
卓上のラー油をたっぷり投入して味変も敢行します。
お箸で温玉を崩して、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“冷やし担担温玉TKG”の完成ナリ~!
なんか、超~旨そう~!!
一口いただいてみると、担担スープの凝縮された旨みをたっぷりと纏ったたライスに、肉味噌の旨み、卵黄のコク、ラー油の香りが加わって、すんご~く旨しっ!
あっという間にめちゃウマヒンヤリンコな担担スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
いや~、熱い汁あり&汁なしに、夏はヒンヤリンコも加わって、どれもがそれぞれ特徴のある担担麺やから、たまりませんなぁ~
お店のアットホームな雰囲気が心地よく、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「四川亭」
京都府京都市左京区田中里ノ内町64
TEL: 090-6905-5615
[月~金] 11:30~14:30 18:00~22:00
[土] 11:30~14:30 18:00~21:00(不定休)
(定休日等は「お店のTwitter」にてご確認ください。)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
I ♡ 京都拉麺 1~1350
1351.一乗寺つるかめ パート26(【限定】豚バラとたっぷり野菜の冷やしつけめん ~特製ラー油仕立て~)
1352.びし屋 パート9(濃厚豚骨魚介つけ麺)
1353.一乗寺つるかめ パート27(魚介醤油つけめん)
1354.煮干そば 藍 パート49(【限定】冷やしつけそば)
1355.濃厚らーめん 驚麺屋 パート60(【限定】カツカレーとんこつ ~夏野菜ver.~)
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