濃厚ブッヒブヒの魚介つけめんで、猛暑を吹っ飛ばせ！ I♡京都拉麺1352「びし屋 9」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
昨日よりも厳しい暑さにチビヨハちゃんでの通勤中に溶けそうになったすぺ千三百でござる。

京都市左京区の週間予報危険だ！

3日前の週間予報と比べて、最高気温が1～2℃上がってる．．．

マジでチビヨハちゃんでの通勤を気を付けよう．．．

暑いからか、いつもは気配を感じたらすぐ逃げてしまうツバメちゃんが、今日はしばらく私の方をじぃ～っと眺めつつ、飛んでいってしまった。

そろそろ産卵も終わって抱卵するころかな？あるいは孵化するころかな？

わくわく！どきどき！

昨日の記事でご紹介した、よく行く『ファミリーマート 田中御蔭通店』の雛ズたちは、今日は3羽が巣に、宅配BOXと証明写真機の上に1羽ずつがとまってて、親からの餌を待ってました。

容姿はすでにツバメだね。
（ん！？親もまざってる？）

猛暑なので、今日もお昼はヒンヤリンコで冷たいのん！と思っていたけど、お目当ての店が軒並み木曜定休だったため、それならつけ麺かまぜそばをいただこうとチビヨハちゃんに乗って、京都ラーメン聖地“一乗寺”にある人気店「びし屋」へ、梨子ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

店内入って右手にあるメニューを確認して、つけ麺かまぜそばということで、今日の気分でつけ麺をチョイスします。

超～値上げラッシュの中、『3年前の記事』を見ても、お値段変わらず．．．

気になったので、約10年前（2013年12月25日）の『初訪問』時のメニューを確認したら、つけ麺にいたっては、たった20円しか値上げされてない．．．

というわけで、券売機右上の“濃厚豚骨魚介つけ麺 〆飯付(900円)”の食券ボタンをポチッとな！
（合計金額900円ナリ！）

店員に食券を渡す際、麺量200～300gまで選べるということで、もちろん300gでお願いしました。
（私は200g or 300gのつもりでしたが、280gで注文してる客がいた．．．）

セルフのお水をコップに注いだのち、紙エプロンも持って、厨房とはアクリル板で仕切られたカウンター席に着きます。

しばらくして、刻み青ネギが浮いてて、豚ロースチャーシュー、メンマ、粗みじんタマネギが潜んでるしっかり乳化して縁がアワアワの濃厚豚骨魚介つけ汁が注がれた器と、艶々な自家製ストレート太麺(300g)が盛り付けられた器で、“濃厚豚骨魚介つけ麺”がやってきました。

それではさっそく、しっかり乳化して縁がアワアワの濃厚豚骨魚介つけ汁を一口いただくと、濃厚な豚骨と魚介出汁の薫りが鼻を抜けるとともに、凝縮された濃厚豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、節系魚介の風味が追随し、キレと甘みある醤油カエシのコクが加わって、かな～り美味しい！

艶々な自家製ストレート太麺を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、コシが強く、弾力あるモッチモチの食感と、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい！

麺そのものを堪能したら、いよいよ濃厚豚骨魚介つけ汁へと嫁入りです。

濃厚豚骨魚介つけ汁をたっぷりと纏って、豚骨・節系魚介・醤油の旨みに負けない麺の旨みを同時に楽しめて、かな～り美味しいぞぉ～！

豚ロースチャーシューは、肉厚で噛み応えがあり、それでいてしっとり柔らか食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に広がって、つけ汁としっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ～！

さらに、メンマのコリコリ食感、粗みじんタマネギと刻み青ネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

途中で卓上にある「旨さ2～3割増」という特製にんにくを投入すると、ニンニクの風味がなんとも心地よく、より一層コク深くなって、味変大成功～！

さらに卓上の一味唐辛子とブラックペッパーを麺にふりかけてからつけ汁に投入すると、それぞれの持つ風味が麺の風味を引き立てて、めっちゃイイ感じ！

麺を食べ終えて〆飯をお願いしたら、刻み白ネギと柚子皮がトッピングされ、お出汁がかけられた〆飯がやってきました。

というわけで最後の〆は、残しておいたチャーシュー乗っけて、〆飯めがけてのぉ～

つけ汁投入の儀式～！

チャーシューをお箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“濃厚豚骨魚介茶漬け”の完成ナリ～！

一口いただいてみると、豚骨・節系魚介・醤油の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと柚子の薫りが加わって、めっちゃまいう～！

濃厚豚骨魚介つけ汁はさすがに濃ゆいので残しましたが、あっという間に麺量300gと〆飯をペロッと完食して、超～腹パ～ン！

濃厚豚骨魚介つけ汁自体はマタオマ系ですが、自家製麺との絡みが抜群で、めっちゃご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

京都ラーメン聖地“一乗寺”には唯一のつけ麺専門の人気有名店『つけめん 恵那く』がありますが、つけ麺専門ではないけど、今日の『びし屋』でも、『つるかめ一乗寺』でも自家製麺が美味しいつけ麺をいただけるので、嬉しい限りですね！


「びし屋」
京都府京都市左京区一乗寺東杉ノ宮町18-1
杉ノ宮ビル1F
TEL: 075-701-2828
11:30～15:00
18:00～24:00（不定休）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

I ♡ 京都拉麺　1～1350
1351．一乗寺つるかめ パート26（豚バラとたっぷり野菜の冷やしつけめん ～特製ラー油仕立て～）

“すぺ千三百の京都拉麺リスト”

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