梅雨入りして雨が多いと一気に『お昼の行動範囲』が狭まるすぺ千三百でござる。
要はチビヨハちゃんで出勤できないため、『徒歩圏内』ということですわ。
京都ラーメンの聖地“一乗寺”に行ったのが先月5/18以来、約一か月ぶりというのに驚いております。
今日のお昼はチビヨハちゃんに乗って約一か月ぶりに京都ラーメンの聖地“一乗寺”にやってきて、いつも行列が絶えない超人気店「中華そば 高安」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by 黒澤ダイヤ)
11:30開店直前に到着したら、順次入店が開始していましたので、そのままカウンター席へと案内されます。
メニューを確認し、『中華そば(890円)』を麺カタで注文し、平日お昼無料&おかわりOKのライスを『大』でお願いしました。
(合計金額890円ナリ!)
カフェのようなオシャレで明るい店内で、仕切り板が撤去されたカウンター席に座ってしばし待つことに。
ラーメンの到着前にまずは、いつも以上にしっかりと押し固められマウンテン状態の『平日お昼無料&おかわりOK』のライス(大)がたくあんとともにやってきました。
いわゆる“マンガ盛り”ってやつですね!
『おかわりOK』なので、無理にマンガ盛りの『大』を注文する必要ないんやけど、なんかこのマウンテンを見たいのよ...
お腹が空いてたので、たくあんと卓上のにらごまをおかずにこの牙城を崩しにかかります。
牙城を崩してる途中で、しっかりと乳化して白濁した鶏豚骨白湯スープの上に、ノーマルやけどたっぷりの豚ロースチャーシュー、メンマ、幅広カットの刻み白ネギがトッピングされた『中華そば』がやってきました。
最初から卓上の辛味噌を投入していただきます。
それではさっそく鶏ガラ豚骨白湯スープを一口いただくと、クリ~ミ~なんだけどサラッとしてライトな口当たりで、それでいて丁寧に抽出された鶏ガラ豚骨出汁の凝縮された風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドな醤油カエシのコクが加わって、めっちゃ旨くてクセになるぅ~!
さらに辛味噌を少しずつスープに溶かしていくと、風味と辛みが加わることで、より一層スープがコク深くなって、めっちゃイイ感じっ!
麺カタで注文したストレート細麺は、しなやかなコシに、低加水率でボソシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとしたのど越しの良さがなんとも心地よく、鶏ガラ豚骨白湯スープとなじみになじんで、かな~り美味しい!
薄めやけどたっぷり入った豚ロースチャーシューは、しっとり食感が心地よく、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みと甘めの味付けが口の中に溢れ出し、しっかりスープに絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらに程よく味付けされたメンマのコリコリ食感が心地よく、特に幅広にカットされた刻み白ネギのちょっと大人でビターな風味とザクザク食感が、めっちゃイイ感じっ!
途中で卓上の“激辛!!”と書かれた“にらごま”を投入して、味変~!
辛いの大好きなすぺ千三百ですが、昔入れすぎて口の中が火事になったので、それ以来、抑え気味に入れてます。でも少しずつニラの風味と唐辛子の辛みがスープに溶け出して、かなりスープの色が変化してますが、コク深さと甘みがより一層引き立って、味変大成功~!
そして最後の〆は、にらごまとチャーシュー乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!
一口いただくと、鶏ガラ豚骨出汁の旨みをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨み、にらごまの風味と辛みが加わって、超~うんめぇ~!
‟マンガ盛り”ライスでしっかり腹パン状態になって、めちゃウマスープを少し残してしまいましたが、あっという間にペロッと完食いたしました。
変わらぬ唯一無二のスープの美味しさの余韻に浸りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
ゲフッ!
「中華そば 高安」
京都府京都市左京区一乗寺高槻町10
TEL 075-721-4878
11:30~26:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
I ♡ 京都拉麺 1~1320
1321.総代 麺家あくた川 パート53(ラーメン)
1322.ラーメン ケニア パート8(白みそゴマラーメン)
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