ベタに浅草観光の前にW煮干水でニッボニッボニ～！　「中華ソバビリケン」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
9日間に及ぶ長い夏休みを終えて、高槻に帰宅したすぺ千三百でござる。

人形町の嫁さん宅から日本橋を渡って徒歩にて東京駅に15分ぐらいでやってきました。

ちょうどポイント貯まってたので、新幹線のグリーン車で一人酒盛りしてかなりいい気分ですが、明日から社会復帰がんばるぞぉ～！

長い夏休みも最終日ということで、夕方新幹線で帰阪する前に、人形町駅から浅草駅で下車して、中学校の修学旅行以来の「浅草寺」へベタに観光してきました。

浅草駅から地上に出ると、「東京スカイツリー」と「黄金う〇こ」がよく見えます！
（アサヒスーパードライホールの「炎のオブジェ」ですが．．．）

長い夏休みの最終日もお昼はラーメンをいただこうと、浅草駅から徒歩にて、「食べログ3.75」という「中華ソバビリケン」へ、ダイヤ♥さん＠Aqoursとともに、11時開店の15分前に二番手で、初訪問でやってきました。
（ぶっぶーー！ですわ！！片腹痛い、片腹痛いですわ！！ by 黒澤ダイヤ）

事前に、鴨出汁が効いた美味しいラーメンがいただけると調べてたのですが、店前の「本日の限定メニューの看板」が、気になって、気になって．．．

メニューが気になりながらも、「東京スカイツリー」がはっきり見える雲一つない晴天で、めっちゃ日差しがきつかったので、嫁さんとともに私も日傘男子になって、開店を待ちます。

11時に開店して、店内すぐ左の券売機に立ったら、目の前に本日の限定「氷見×きびなごW煮干水つけ麺　～さわやか塩レモンを添えて～(1,200円)」が飛び込んできたので、やっぱりこれに決定～！

というわけで、私は限定「氷見×きびなごW煮干水つけ麺　～さわやか塩レモンを添えて～(1,200円)」の、嫁さんは「手揉み中華ソバ(1,000円)」のボタンをポチッとな！
あわせて二人とも「マキシマムこいたまTKG(250円)」のボタンもポチッ×2とな！

二人だとシェアというか、嫁さん注文の鴨出汁スープもいただけるので、やっぱりいいなぁ～

食券を購入したら、仕切り板が設置されたカウンター席に案内され、目の前にある消毒用アルコールで手を清めつつ、しばし待つことに。

先に嫁さんが注文した「手揉み中華ソバ」がやってきたので、スープを一口いただくと、芳醇な凝縮された鴨出汁の風味と旨みに、キレと甘みある醬油カエシのコクが加わって、すんご～く旨い！

嫁さんは「手揉み麺がすごく美味しかった！」と言っていたので、次回は私もこちらをいただきたいな！

そしてしばらくして、角切りメンマと粗みじんタマネギが潜んでる氷見×きびなごW煮干つけ汁が注がれた器と、豚ロースレアチャーシュー、不思議な菜、白髪ネギ、何とかスプラウト、海苔がトッピングされ、すりおろし生姜やと思ったら塩レモンが上に添えられ、煮干水に浸かった麺肌艶々な中太平打ちストレート麺が盛り付けられた器で、限定「氷見×きびなごW煮干水つけ麺　～さわやか塩レモンを添えて～」がやってきました。

同時に「マキシマムこいたまTKG」もやってきました。

それではさっそく、氷見×きびなごW煮干つけ汁を一口いただくと．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠μ's)

煮干しのなんとも芳醇な香りが鼻を抜けるとともに、煮干しの大人でビターな風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある塩カエシのコクが加わって、すんげぇ～ニボ旨い！

私の記憶では、「氷見」って場所ではなく、「氷見」っていう魚の名前だと思うのですが、検索してもヒットせず．．．

どうしても富山湾氷見港で水揚げされる魚の種類しか、ヒットしない．．．

そして底に潜んでる角切りメンマと粗みじんタマネギと一緒にいただくと、角切りメンマのコリコリ食感と粗みじんタマネギのザクザク食感が加わって、めっちゃイイ感じ！

続いて煮干水を一口いただくと、サラッとした口当たりで、ものすご～く優しい煮干水の旨みと甘みが口の中いっぱいに広がって、これだけでも超～ニボ旨い！

ここで、煮干水に塩レモンを溶かしていただいてみると、レモンのさわやかな酸味がより一層煮干水の旨みと甘みを引き立てて、めっちゃクセになるぅ～！

そして中太平打ちストレート麺をそのままいただくと、煮干出汁の優しい香りを纏いつつ、煮干出汁の甘みがより一層小麦の風味を引き立てて、コシが強く、プリプリッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい！

煮干水＆麺を堪能したら、いよいよ氷見×きびなごW煮干つけ汁へと嫁入りです。