移転前最終営業日に真っ赤な開運ヨロコビ～！　I♡京都拉麺774「開運ラーメンヨロコビ大社 7」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日は午前中のオンライン会議の後、午後からは書類のチェックだけで一日が終わってしまったすぺ千三百でござる。

何人分の書類を見たんやろ？

チェックして→修正して→戻しての作業を延々と繰り返しましたよ．．．
夕方まで休憩なしでずっとPCとにらめっこしてたから、目がしんどい．．．

今日のお昼はリ～ドさんに乗って、平安神宮近くに昨年の5月30日に新規オープンした「開運ラーメンヨロコビ大社」さんへ、ずら丸（はな丸）ちゃん@Aqoursとともにやってきました。
（おはな～　まる～　未来ずらぁ～♥ by 国木田花丸）

昨年の5月30日に新規オープンと書きましたが、本日1/7にここでの営業は一旦終了して、1/16からは東大路丸太町での移転オープンとなります。（地図のとおり近場での移転です）

昨日シビカラいただいたんですが、まだ未食の限定『赤富士〈ヨロコビ〉ラーメン』をいただこうと決めて入店します。

まずは入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてから横の券売機の前に立ちます。

ここで、すぺ千三百
痛恨のミス！

券売機下段に並ぶボタンをちゃんと確認せず、“（限定）赤富士ヨロコビまぜそば(並、800円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて“ライス(小・中・大、100円)”の食券ボタンもポチッとな！

“（限定）赤富士ヨロコビラーメン(850円)”のつもりが、しっかり確認せず『まぜそば』の方を購入してしまいましたが、目の前にやってくるまで、この痛恨のミスに気が付かず．．．

愛想のいい高校2年生の女性店員さんに食券を渡す際、只今、‟並”→“大”に変更可能ということで、もちろん“大”に変更してもらい、さらにライスの量も“大”でお願いしました。
（もちろんこの時点では『ラーメン』を注文していると思ってます．．．）

半透明の仕切りが設置されたカウンター席に座ります。

13時手前に入店したのですが、カウンター席が2つ空いていただけで、その後もお客さんの出入りは結構あって、なかなか流行ってるみたいでした。

移転もあってか、年末年始は12/31だけ休業日で、あとはずっと営業されていたみたいですね。

しばらくして、真ん中に卵黄、ミンチ肉、糸唐辛子が鎮座し、周囲は刻みネギ、刻み海苔、刻みニラで埋め尽くされ、全体に一味唐辛子振りかけられた“（限定）赤富士ヨロコビまぜそば(並→大)”がやってきました。

愛想のいい高校2年生の女性店員さんが「まぜそば」と言って持ってきたので、ここでようやく痛恨のミスに気が付く．．．

同時に、無料の〆ご飯とライス(大)もやってきました。

ラーメンの方は移転後にいただくことにして、まずは本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、最初魚粉は見えなかったけど、たぶん入ってたんやと思います。
魚粉の香りと刺激的な唐辛子の香りが漂って、めっちゃ食欲そそられるぅ～！

麺箱で確認しましたが、京都老舗製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」謹製の若干縮れ太麺はコシが強く、弾力あるモチモチ食感とボソシコッとした歯切れの良さがなんとも心地よく、醤油ダレやトッピング類となじみになじんで、かな～り旨い！

ちなみに見た目は『赤富士』に見立てて真っ赤でしたが、それほど辛みはなく、どちらかというと唐辛子の風味が、なんとも心地いい！