【新店】“鬼辣～”のお店のすぐ近く at三室戸　I ♡ 京都拉麺566「ラーメン食堂麺ごころ」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
超～久しぶりに午前中宇治で仕事して、午後から職場に出てきたすぺ千三百でござる。

もしかしたら、3年半前の「伏見区ラーメンシリーズ」みたいに、また週一で高槻～宇治～京都市のような構図になるかも。
（それはそれでしんどいんやけど．．．）

京都市内の職場へ出る前に、お昼をいただこうと京阪三室戸駅までやってきました。

宇治で仕事した時に、三室戸まで来て食べたいのはお尻から火が出るほど辛いけど旨い担々麺！

すぺ千三百の人生の中で、とにかく旨い担々麺の中で、一番“辣(辛い)”のは、宇治三室戸の「三国志」さん！（今日は定休日）

そして、一番“麻(痺れる)”のは、「I ～ LOVE ～高槻」にある「麺厨房華燕」さん！

お昼はその宇治三室戸の「三国志」さんのすぐそばに令和元年10月29日に新規オープンした「ラーメン食堂麺ごころ」さんへ、曜ちゃん＠Aqoursとともに初訪問でやってきました。
（全速前進ヨ～ソロ～！思い切ってアイドルの海に飛び込んだら君に会えて幸せ♥ by 渡辺曜）

オープンしてたのは知っておりましたが、なにせ遠いしと思ってたら、久々の宇治。
そしていつも拝見してる「呈蒟蒻」さんのブログで絶賛されていたのでね。

しかも女性店主が作る
京都背脂チャッチャ系
一種のみ！

さすがに“京都背脂チャッチャ系”を25年以上食べているすぺ千三百としては、評価は厳しくせざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

店内入ってすぐ左にある券売機の“ラーメン(700円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて“白ごはん小(150円)”の食券ボタンもポチッとな！

美人の女性店主へ食券を渡して、カウンター席に着きます。

店内は非常に落ち着きがあって明るく、壁にはいろいろな貼り紙が貼られていますので、それを読みながらしばし待つことに。

ご飯はセルフということで、ごはん小用の水玉模様のお茶碗にご飯をよそいます。

しばらくして、背脂がたっぷりと、そして一味唐辛子がちょっと浮いた正統派“京都背脂チャッチャ”スープの上に、豚バラチャーシュー、メンマ、刻み青ネギがシンプルにトッピングされた“ラーメン”がやってきました。

それではさっそく、たっぷりと背脂が浮いたスープを一口いただくと、鶏ガラ出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクと、背脂の甘みとコクが加わって、美味しい

大御所「ますたに」系というよりは「来来亭」のスープに似た感じで、食べ終わると喉が渇くのと、舌がちょっとしびれた感じになるのは、課長さんの力も借りてる感じですかな？