正統派の京都背脂チャッチャ! I ♡ 京都拉麺472「ラーメン岡本屋 4」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

まいどでござる(。・_・。)ノ
またヒートテックを身に着けることになるとは思わなかったすぺ千三百でござる。

もう4月だというのに冬に逆戻りとは...マジ寒い


裏山が開発されて今はJR高槻駅の方がよく見渡せますが、ここもそのうち家が建つと殺風景になりますな。


昨日はもうちょいかなと思った高瀬川のですが、帰りにライトアップしてるのを見ると、桜ピンクがよく似合う“梨子ちゃん@Aqours”も喜んでるかな?


今日は午後一で仕事があったので、お昼は徒歩圏内の「ラーメン岡本屋」さんへ、エリチ@ラブライブ!μ'sとともにやってきました。
(ハラショ~ by 絢瀬絵里)

あまりの行列の多さに平野神社の方へ移転してしまった京都の“横浜家系ラーメン”のパイオニア「紫蔵」さんがあった店舗の居抜きで、2011年に開業したお店です。
さらに、言わずも知れた“京都背脂チャッチャ系”の大御所「ますたに」で長年働いていたおばちゃんが始めたお店です。


オープン当初から値段も変わらないメニューを見て、“ラーメン大盛(700円)”を、ネギ増しできないのを知りつつ、“メンカタネギオオメ”の呪文を唱えて注文しました。もちろん、店主に“ネギオオメ”の呪文は効かず、跳ね返されました。


名物おばちゃんとラーメンを作る店主を観察しながら、ラーメンの到着をしばし待ちます。


しばらくして、背脂がたっぷりと浮いて、一味唐辛子が振りかけられた“正統派京都背脂チャッチャスープ”の上に、豚ロースチャーシュー刻み青ネギがシンプルにトッピングされた“ラーメン大盛”がやってきました。


それではさっそく、たっぷりと背脂が浮いたスープを一口いただくと、鶏ガラ出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクと、背脂の甘みとコク、さらに一味唐辛子の辛みが加わって、かな~り美味しい!

若干“獣臭”は感じますが、これもいいアクセントになってて、クセになるぅ~!


麺カタでお願いしたストレート細麺は、若干粉っぽさも残るところがいい感じで、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感がなんとも心地よく、低加水率のため時間とともにスープとなじみになじんで、めっちゃめちゃ旨~い!


豚ロースチャーシューを一口いただくと、ホロホロッと崩れるほどの柔らさで、それでいて肉の旨みも十分で、刻み青ネギと一緒に、しっかりスープにからませていただくと、めっちゃウマウマ~!


“正統派京都背脂チャッチャスープ”には儀式が通用しないのを知ってますので、ここは定番のお酢をちょこっと入れて、さっぱりとスープをいただきます。


“大盛り”って麺もスープも大盛りやから、飲み干すことはできませんでしたが、あっという間にペロッと完食いたしました。

代替わりした「ますたに」よりは、“初代ますたに”の味に近いと思うし、さらに今の「ますたに」は観光客でごった返して、しかも値上げもしてるから、“初代ますたに”の味をいただきたければ、「ラーメン岡本屋」さんをおススメしますよ。

ご馳走様でした!


「ラーメン岡本屋」
京都府京都市左京区一乗寺西水干町32
TEL: 075-703-3151
9:00~17:00(月曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4

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471.慈永 パート10(ラーメン)



嫁さんにウエハースを食べてもらって、「劇場版」衣装のブロマイドカードを集めてるんやけど、ダイヤ♥さんをいまだゲットできず...orz


はにたん
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