ちょうど3rd LIVEから一週間たったけど、まだまだワルキューレ(美雲)ロスのすぺ千三百でござる。
昨日は私の母の古希を祝いに愛知の実家に帰省しておりましたが、嫁さんが今度は愛媛に帰省なので、朝一でセントレア空港まで送って、その足で高槻に戻ってきました。
帰省したら行くようになった豊田市にある「麺屋 よこじ」さんですが、昨年3月19日に閉店して、あまりのお客さんの復活への嘆願に、結局11日後の3月30日にリニューアルオープンした「Omotenashi Noodles よこじ 」さんへ11時開店の10分後にやってきました。
すでに外待ちアリアリの状況で、40分待ってようやく店内に入れましたが、さらに10分ほど待っての着席となりました。
愛知らしく台湾系をレギュラーメニュー入れながら実は燕三条系な背脂煮干そば系、さらに限定も多いから悩みます。でも店内でも10分以上待つので、しっかり悩む時間はたっぷりありました。
その中でもおすすめ限定メニューもあるし悩みますが、この二つのうち一つにしぼることに。
“濃厚甘海老味噌つけそば(900円)”のポップがちょうど目線と同じ高さで、目の中に飛び込んできたので、私はこれに決定!
というわけで、券売機の“限定A(900円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて嫁さんは“濃厚台湾魚介つけそば(950円)”の食券ボタンをポチッとな!
しばらくして“濃厚甘海老味噌つけそば”がやってきました。
食券を渡すときに、麺を私は熱盛り、嫁さんは冷や盛りでお願いしました。
それではさっそく、まずはつけ汁だけをいただいてみると、濃厚な節系の風味が強くて、正直甘海老とか味噌がガツンと主張してこないけど、それでもバランス良すぎて、めっちゃめちゃ旨~い!
「太陽食品」製の極太麺がいよいよつけ汁へと嫁入りです!
小麦の風味豊かで、コシが強く、モッチモチの食感がうどんのようになんとも心地よく、熱盛りでお願いしたから、つけ汁となじみになじんで、かな~り美味しい!
麺を食べ終えたので、一口ご飯をお願いします。
つけ汁の器を渡したら、丁寧な接客をされる店員さんが“笑顔”で私の代わりに
ライス全投入の儀式~!(涙)
されちゃった...orz
それでもなんとかここは自分で、ラー油を投入しつつ、“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えていただきます。
つけ汁の旨みをたっぷりと吸ったライスをいただくと、ラー油の風味が加わって、何杯でもいただけそうなぐらい、めっちゃウマウマ~!
嫁さん注文の“濃厚台湾魚介つけそば”を、麺と一緒に一口いただきましたが、ピリ辛のスープに魚介の風味が加わって、かな~り旨い!
実はこっちの方が、私、好みかも!
あっという間につけ汁も飲み干してペロッと完食しちゃいました!
「Omotenashi Noodles よこじ 」というだけあって、ゆっくりと流れる時間の中で、店員さんのお・も・て・な・しがなんとも心地よく、その分待たされますが、やっぱりまた行きたくなっちゃう。
ご馳走様でした!
午後から甥っ子の高校合格のお祝いを買いに、「イオンモール岡崎」へ行ったのですが、“Jazzの街 岡崎”やとぉ~!
(私がまだ実家にいたことは、そんなん聞いたことないぞ)
しかも第20回を迎える“高槻ジャズストリート”を開催する高槻市こそ“Jazzの街”ちゃうんかな?
「Omotenashi Noodles よこじ」
愛知県豊田市前田町5-33 ハネダBLD 1F
TEL:0565-32-1301
11:00~14:30
17:30~22:30(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
1.(辛台湾カレーつけ、三河煮干中華そば)
2.(淡炊台湾煮干だしそば、淡炊味玉錦爽鶏だしそば)
3.(台湾カレー錦爽鶏だしまぜそば、濃厚昆布〆明太子魚介つけそば)
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