東京出張からこの3連休は実家で過ごしておりますすぺ千三百でござる。
昨日、3年年半越しのイベントを終え、かなりホッとしつつ、明日(もう今日やけど)の夕方は家でお寺さんがお経をあげに来られるので、そのあと高槻に帰るという予定。
渥美半島の伊良湖岬へ嫁さんとドライブに行く前に、ここ最近、実家に帰省したらお昼に訪問する自動車の街“豊田市”にある「Omotenashi Noodles よこじ 」さんへ11時開店直後にやってきました。すでに満席&先客2組やったので、15分ほど待つことに。
今年の3月5日に初訪問して、高評価やった「麺屋 よこじ」さんですが、二週間後の3月19日に閉店して、30日に「Omotenashi Noodles よこじ 」としてリニューアルオープンしたそうです。本当は半年ほど充電してのリニューアルを予定していたそうですが、あまりのお客さんの復活への嘆願に、約10日後にリニューアルオープンしちゃったみたいです。(笑)
魅力的な限定がたくさんあって、なかなか私はレギュラーメニューにたどり着けません。
この日も“夏のカレーフェア開催中”なんていうキャッチに心は鷲づかみされちゃったから、これは限定麺を食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
で、嫁さんは限定ではないけど、レギュラー?って感じの“濃厚昆布〆明太子魚介つけそば(950円)”に魅かれたみたいです。
というわけで、私は券売機の限定R“台湾カレー錦爽鶏だしまぜそば(950円)”の食券ボタンをポチッとな!
そして嫁さんは“濃厚昆布〆明太子魚介つけそば(950円)”の食券ボタンをポチッとな!
しばらくして中央に辛ミンチ肉と卵黄が鎮座して、その周囲に刻みニンニク、ニラ、ざく切り白ネギ、岩のり、魚粉が盛り付けられた“台湾カレー錦爽鶏だしまぜそば”がやってきました。
それではさっそく“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、万人の食欲をそそるであろうカレーの香りがこれでもかと鼻を刺激して、そして一口いただくと、台湾まぜそばらしい旨み、辛み、甘みのなんとも絶妙なハ~モニ~の奏が口の中で響き渡り、間違いなくめっちゃ旨すぎるっ!
そして縮れまでいかない若干ウェ~ビ~なストレート太麺は、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感とズルズルッとすすれる喉ごし感がなんとも心地よく、卵黄という名バイプレーヤーの貢献度で、タレとの絡みがハンパなさ過ぎて、かな~り旨いっ!
刻みニンニク、ニラ、ざく切り白ネギ、岩のりももちろん、ええ仕事してますわぁ~!
風味、食感がとにかく抜群で、めっちゃいいアクセントになってます!
途中で卓上のラー油、ブラックペッパー、魚粉ををチョイスします。
チョイスした調味料を投入してからのぉ~
あじへ~ん!
全ての調味料がこのまぜそばと相性抜群で、一気にコク深くなって、グッと引き締まった感じになり、これはめっちゃ美味しい!
さすがに3回目なので、「つけそば」と「まぜそば」には〆の一口ご飯がついてるのを知ってるくせに、数か月に一回しか来てないから、食券購入時に店員さんに聞いちゃうよねぇ~
“儀式したいんやけど、ライスはついてますか?”
最後の〆は残ったタレと具めがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
自分ではできず...無念也~!
器を渡したら、丁寧な接客をされる店員さんが“満面の笑み”で私の代わりに
ライス全投入の儀式~!(涙)
涙ながらに、卓上のラー油、ブラックペッパー、魚粉を投入して味変を敢行しつつ、本日二度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文だけは、せめてすぺ千三百自身が唱えさせていただきます。
これだけは誰にも邪魔させへんでぇ~!
いろんな思いを抱きつつ一口いただくと、まぁ~旨いのなんの!
台湾まぜそばに、カレーの風味は鉄板というか想定内なんやけど、なんだかクセになりますなぁ。
嫁さんの注文した“濃厚昆布〆明太子魚介つけそば”は、濃厚なスープなんやけど、千切りした昆布と明太子の風味が隠れることなく主張してきて、バランス抜群で、めっちゃ美味しい!
そしてこちらも残ったつけ汁めがけてのぉ~“ライス投入の儀式”を店員さんがやっちゃいましたが、濃厚なつけ汁を吸ったライスに、千切りした昆布と明太子の風味が加わって、かなり旨いわ!
あっという間に、ペロッと完食しちゃいました。
相変わらず、店員さんのOMOTENASHI感はハンパない!
だから、“ご馳走様でした!”ってのもハンパなく声がデカいすぺ千三百でござった。
「Omotenashi Noodles よこじ」
愛知県豊田市前田町5-33 ハネダBLD 1F
TEL:0565-32-1301
11:00~14:30
17:30~22:30(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
1.(辛台湾カレーつけ、三河煮干中華そば)
2.(淡炊台湾煮干だしそば、淡炊味玉錦爽鶏だしそば)
いろいろこれまであって、三年半越しでようやく長男のすぺ千三百として先祖のお墓を横へ整理して、古いのんを寄せてちゃんと敷地も区切って石を敷いて、一つ新しい墓石を建てました!
そして家にずっといてもらった親父に第一号として、昨日ここに入ってもらいました。3年半経ったし、新しい墓石見るのも初めてやったんで、最後に集合写真撮っちゃった...(笑)
この墓石の後ろには、建てた人の名前として、
「すぺ千三百の母」
「すぺ千三百」
「妻 冷やしハンター」
と刻まれました。
これまでの先祖たちも供養しながら、第一号の親父...
To Be Continued...
でも明日が誕生日の親父はどうも実家に帰って来るらしいので、先ほど提灯を組み上げて、お帰りの準備をしました。(かなりの酔っ払いですが...)
高槻市 ブログランキングへ
高槻情報 にほんブログ村へ
↑高槻のことが気になったら、2つともポチッとな!