まいどでござる(。・_・。)ノ
昨日の“地獄”のせいで今日も胃袋がプチ炎上でお腹の調子が悪かったすぺ千三百でござる。
こんなん珍しいけど、それだけの破壊力が「昨日」いただいた“地獄の麻辣担々麺 辛さ5”にはあったのでしょう...orz
今日は雨模様だったので電車通勤のために家から阪急高槻市駅まで歩く途中、「グリーンプラザたかつき1号館」の東側のアパマンショップ跡地に、養老乃瀧グループの「一軒め酒場」ができるみたい。飲み物が190円~で安いと思ったけど、調べてみたら生ビール(中)は360円やった...もうすぐオープンなんかな。
お腹の調子が悪くて昼食どうしようか考えてた頃に、有給休暇の嫁さんからラーメンの写メとともに“真の味噌”とのメッセージが...
あっ!?
茨木市の「らぁめん真」で、冷やし第二弾の提供はせず、8月5日から販売してる“みそらーめん”や~!
我が家の冷やしハンターにしては珍しいが...
うらやまじぃ~
(でも今日のお腹の調子だと私にはしんどいかな)
と、話は昨晩に戻りまして、情報交換会からほろ酔い気分で戻って、JR高槻駅で仕事帰りの嫁さんと待ち合わせて、阪急高槻市駅近くの「地酒 蕗の薹」さんへやってきました。
昨年の「たかつきバル」で初訪問して、すごく好印象やったから再訪したいとずっと思っていたのが、ようやく訪問できました。
お通しでなめこの味噌汁が出てきましたが、すでにビールとワインをまあまあ飲んでほろ酔い気分の私にはありがたく優しい一杯です。
胃に染み渡るぅ~!
東北の日本酒を中心に一杯(100ml)600円、一合(100ml)980円の均一価格でいただけます。かなりの取り揃えで目移りしちゃいますが、まずは岩手県の“AKABU純米吟醸”をいただきました。
いきなり私好みの旨い一杯です。
嫁さんはたぶん名前だけで決めたであろう秋田県の“阿櫻 りんごちゃん”をいただいてました。純米生原酒らしい爽やかな旨みがあって、こちらも美味しい!
私はすでに食べてきたし、嫁さんは昼に食べたスパイスカレーで満腹になって、夜もそれほどって感じだったので、品数少な目にしました。
キュウリとクリームチーズと塩昆布を和えたものは、日本酒にめっちゃ合いますなぁ。
水茄子の浅漬けは、カラシをちょびっとつけていただくと、これまた日本酒の肴に最高~!
鴨ロースは、しっとりとした食感に、噛めば噛むほど鴨肉の旨みがジュワ~ッと口の中に広がって、それを日本酒でさら~っと流す瞬間がたまらな~い!
実はこの日は日本酒2杯だけで、ほんまたしなむ程度でした。
その2杯目に選んだのは、秋田県の“伯楽星 純米吟醸”です。
これも純米吟醸らしい凝縮された旨みと口当たりがなんとも心地よく、たまらない一杯でした。
嫁さん注文の“町田酒造 純米吟醸”の直汲み生酒もやっぱり純米吟醸らしい旨みとコクがあって、たまらないですなぁ~
この日はすでに飲んで食べた後やったので、抑え気味でしたが、もともと食べ物は日本酒の肴に特化しているので、一軒目でそこそこ食べておいてから、軽い肴と日本酒を楽しむような感じで利用したいですね。
優しそうなご夫婦で営まれているから、アットホームな雰囲気でお酒をたしなむ居心地の良さがあるお店です。
ご馳走様でした!
「蕗の薹」
大阪府高槻市北園町12-16 2階
TEL: 072-681-0210
17:00~22:30(月曜、第1・第3火曜休)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
そして今週末からいよいよ関西学生ハンドボール秋季リーグ戦の初戦を迎えるということで、監督として悲願の一部昇格を狙わざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
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