土日はすぺ家の墓を作るためにすぺ家に帰省してきたすぺ千三百でござる。
なぜか私の代で先祖代々のお墓を一度リセットして、新しく建て直そうという計画のもと、その打ち合わせというか、諸々のことで帰省しております。結構、重要な要件なので、確実に空いてる日を模索しておりました。
(と言いつつ、星取勘定ミスで入れ替え戦が無いと思って、昨日にセッティングしちゃったことは、...ナイショです)
大阪に帰る前に、お昼をいただこうと自動車の街“豊田市”にある「Omotenashi Noodles よこじ 」さんへ11時に開店の20分後にやってきました。店内外にすでに待ち客15人ぐらいの状況で、40分ほど待っての入店となりました。食べ終わっても20人以上の行列でかなりの盛況ぶり。
3月5日に初訪問して、高評価やった「麺屋 よこじ」さんですが、二週間後の3月19日に閉店して、30日に「Omotenashi Noodles よこじ 」としてリニューアルオープンしたそうです。本当は半年ほど充電してのリニューアルを予定していたそうですが、あまりのお客さんの復活への嘆願に、約10日後にリニューアルオープンしちゃったみたいです。(笑)
こだわりすぎて、以前のメニューとはガラッと変えてしまったみたいで、“錦爽鶏”の出汁をベースとしたラーメンが中心のようです。
(どこかの“こだわりのない”と言いながら“こだわってる”ラーメン屋さんが私の頭に浮かびますが...)
こういう時はレギュラーメニューを注文するのが基本だとは思うのですが、“淡炊台湾煮干だしそば(900円)”が気になって気になって。
そんなに気になるなら、これは食べざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
というわけで、券売機左下の“限定A(900円)”の食券ボタンと、その横の限定Aの〆ご飯だという“限定E(100円)”の食券ボタンをポチッとな!
そして嫁さんは、券売機最上段左のレギュラーメニュー“淡炊味玉錦爽鶏だしそば(850円)”の食券ボタンをポチッとな!
しばらくして割りと透き通ったスープの上に、辛ミンチ肉、モヤシ、ニラ、極太メンマ、岩のりがトッピングされた“淡炊台湾煮干だしそば”がやってきました。
それではさっそくスープを一口いただくと、“錦爽鶏”と“クイーンポーク”から丁寧に抽出された出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、煮干しと鯖節の香りが追いかけてきて、最後に台湾ラーメンらしい程よい辛みが加わって、めちゃめちゃ美味しい!
よくある台湾ラーメンではなく、淡麗な出汁感がハンパなくやってくる感じで、限定感もビシビシ伝わってきます!
艶のある中細ストレート麺は、しなやかなコシに、プチプチッとした歯ごたえの良さがなんとも心地よく、出汁感がハンパないスープとめっちゃよくなじんで、かな~り旨い!
辛ミンチ肉からスープへと辛みが溶け出して、ものすごくコク深さもアップしてます。
そして、モヤシとニラのシャキシャキッとした食感、極太メンマのコリコリッとした食感、岩のりの風味がいいアクセントとなって、全体のバランスが絶妙~!
ここで店員さんにお願いするとライスの上に、炙り豚チャーシューと岩のりがトッピングされた〆の“限定E”がやってきました。
というわけで、嫁さんからおすそ分けの味玉乗っけて、〆の“限定E”めがけてのぉ~
スープ投入の儀式~!
“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えながらいただきます。
出汁感がハンパないスープをたっぷりと吸ったライスに、香ばしい炙り豚チャーシューの旨み、岩のりの風味、マイルドな黄身のコクが絡み合って、めちゃめちゃ旨~い!
コレ、旨すぎるわ~!
嫁さん注文の“淡炊味玉錦爽鶏だしそば”のスープをいただきましたが、“錦爽鶏”から抽出された出汁の旨みに、煮干しの風味が加わって、サッパリとしてるんだけど、やっぱり出汁感がハンパなく、バランス抜群の美味しさでした!
あっという間にスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
まだまだ食べたいメニューがたくさんあるので、これは帰省する楽しみが一つ増えましたね。
そして何といっても、前回も感じた店員さんのOmotenashiがめっちゃ気持ちいいお店です。
ご馳走様でした!
「Omotenashi Noodles よこじ」
愛知県豊田市前田町5-33 ハネダBLD 1F
TEL:0565-32-1301
11:00~14:30
17:30~22:30(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
ちなみに昨日は甥っ子たちの中学校の運動会を観戦しちゃいました!めっちゃ暑かったけど、頑張る甥っ子の姿を見れて、楽しかった~!
(夜は中華料理屋さんでお疲れ様会もしちゃった)
さてさて、これから晩飯で「クワトロチンクエ」さんへレッツラゴ~!
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