前回のリベンジで、快適なバイク通勤ができたすぺ千三百でござる。
今日は、「嫁さんの有給休暇」と「暖かい日になる」という2条件がそろったので、愛機のCB千三百で通勤してみました。手が寒さで痺れることもなく、めっちゃ快適でご機嫌な通勤でしたよ。
そして、お昼は昨日の嫁さんの“高槻ブギー”に対抗して、“一乗寺ブギー”に行こうと思ったのですが、何といっても重量250kg超のCB千三百を動かすのが面倒だったので、前回ご紹介した喫茶店「ホームタウン」さんで、“ドライカレー”をいただこうと百万遍まで歩いてきました。
そしたらですよ。
“カルボナーラつけ麺誕生”
なんていう看板見ちゃったもんだから、思わず入店しちゃいました。
すぺ千三百は、パスタの中では断トツで“カルボナーラ”が好きなのでござった。
入ったお店は「つけ麺マン 百万遍本店」さんで、昨年の10月1日に出町柳から百万遍交差点へ移転してきました。私のブログでも移転前のお店は2度(1回目、2回目)ご紹介していますが、店名どおりメインは“つけ麺”になりますね。
店内券売機の“カルボナーラつけ麺(850円)”の食券ボタンをポチッとな!
もひとつおまけに“ライス(小)(100円)”の食券ボタンもポチッとな!
待ってる間に「つけ麺マン直伝 つけ麺お召し上がり方心得」のマンガチックな説明書きを読んでました。前回も思ったのですが、なんで外人さんみたいなキャラなんだろう?
説明書きを読んで待っていると、いかにもクリーミーなつけ汁と、カルボナーラ風に黄身と粗挽き胡椒が乗った麺と、小ライスが到着しました。
さっそく黄身は崩して、“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”と呪文を唱えながら、麺としっかり絡めておきます。
それではまずは、程よく“アワアワ~”なつけ汁をそのまま一口いただくと、しっかりとした豚骨の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キリッとした醤油ダレの風味も加わって、めちゃめちゃ旨い!!
程よいアワアワ感が全体的にクリーミーでマイルドな仕上がりになっています。それでいて、なんか“カルボナーラ”な風味も感じられます。(何か入っているのかな?)
レギュラーメニューの“またおま系”濃厚魚介豚骨は、ラーメンもつけ麺もかなりオーソドックスな印象を受けましたが、この“カルボナーラつけ麺”は、ちょっとハマりそう。
エッジの効いたストレート太麺は、しっかりとしたコシがあり、モチモチした食感に、ツルツルっとしたのど越しが心地いい!
クリーミーなつけ汁にたっぷり浸していただくと、相性抜群でめちゃめちゃ旨い!
つけ汁の中に潜んでいるコロコロチャーシューをライスの上に乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~
「安心してください!今日は“桜島”の写真ではありませんよ(笑)」
濃い目のつけ汁をしっかりと纏ったライスを一口いただくと、凝縮された豚骨の風味と旨みが一気に口の中で広がり、コロコロチャーシューの旨みも加わって、めっちゃ旨~い!
儀式を終えたら、スープ割り用の魚介出汁を入れて、さっぱりと飲み干します。レギュラーの魚介豚骨だと、魚介出汁で薄める感じになりますが、今回のカルボナーラ豚骨なら、魚介の風味がプラスされて、また違った美味しさを楽しめますね。
期間限定ですが、今回の“カルボナーラつけ麺”は、個人的にかなり美味しく、ペロッと平らげちゃいました。濃厚なんだけど、程よい“アワアワ~”が全体をバランスよくマイルドにまとめてくれていて、めっちゃ美味しく、食べやすかったですね。
ご馳走様でした!
緑のオブジェに片方の前足乗っけて、坂田師匠は何をこっそり観察しているのだろうか?
そんな後ろ姿をこっそり観察しているスペ千三百でござった。
「つけ麺マン 百万遍本店」
京都府京都市左京区田中門前町73
TEL: 075-712-6877
11:00~23:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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