まいどでござる(。・_・。)ノ
もうそろそろ帰宅しようかと思ってた矢先に、職場の私の机近辺でカメムシ臭の強襲を受けたすぺ千三百でござる。
急いで窓とドアを開けて風通し良くしたけど、どこにいるのかわからず、結局カメムシ臭は薄まっただけ...参りました
京都の担々麺の超有名店「担担 四条本店」で働いていた方が独立開業した「しもがも担々麺(本当は暖簾分けして「担担」の名前を付けたかったらしい)」に5年ぶりにやってきました。なんと、2015年10月5日に東京都府中市に二号店をオープンしたみたいです。
メニューは担々麺(ノーマル、チャーシュー、冷やし)とチャーハン(レタス入り、カニあんかけ)は「担担」と同じですね。サイドメニューがちょっと違うかな?
これ見て気が付いた人もいるかもしれませんが、「京担 高槻店(もうここしか残ってませんが...)」は、「担担 千本丸太町店(「担担」初の暖簾分け)」の姉妹店だそうです。
それにしても「担担 千本丸太町店」のブログ「担担麺屋サクセスストーリー」はなんなんだ!?(ようこれで暖簾分けできたもんだと)
担々麺(700円)とチャーハン小(350円)を食べようと思ってたので、ちょうどよかったと「本日のランチ(900円)」を注文しました。
スープの表面にラー油が浮いて、味付けされたひき肉と刻んだ白ネギだけがシンプルに盛り付けられた「担々麺」がやってきました。
それでは早速スープを一口いただくと、豚骨ベースのクリーミーでマイルドだけど、しっかりとした出汁の風味と旨みが口の中で広がり、そこに決して辛くないラー油の風味が加わって美味しいです。老若男女誰もが美味しくいただけるバランスのとれた担々麺で、正直、私の舌では「担担」との違いがわかりません。
いつも行列必至の「担担」よりも、下賀茂神社近くで繁華街からも離れてるから行列もないのでこちらに行ってしまいます。
ただ、高槻の「華燕」や宇治の「三国志」の担々麺を食べ慣れているので、別物だと思って食べてますがね(笑)
中細ストレート麺はかために茹でられてて、しなやかなコシとツルツルっといただけるのど越しが心地よく、スープとよくからんで相性抜群でめっちゃ美味しいです。シンプルな麺ですが結構特徴的で、「大盛りにすればよかった」と毎回後悔してたの思い出しました(笑)
トッピングのひき肉は薄めの味付けなので、スープの旨みをしっかり吸ってさらに美味しくいただけます。そしてなんといっても刻んだ白ネギのザクザクッとした食感がいいアクセントになってたまらないです。
マイルドでクリーミーなスープは別物と思いながらも、やっぱり途中で辛さを欲するので、卓上の「豆板醤」を入れて味変しました。辛さとともにコクと旨みも加わって、グッと締まった感じの美味しさはハマります。
セットの「コク旨炒飯」は、濃いめの味付けですが、レタスのシャキシャキ感が程よくいいアクセントになってて、かなり美味しかったです。「担担」といえば担々麺とチャーハンをどうしてもセットで食べたくなりますからね!
見た目ほど量が多くないので、担々麺もチャーハンもペロッと平らげちゃいました!
「担担」とか「京担」とか「担々麺」とか、「T」「A」「N」ばっか打ち込んだ気がします...(笑)
ご馳走様でした!
「しもがも担々麺」
京都府京都市左京区下鴨松ノ木町32-2
TEL 075-702-0575
11:30~15:30
17:30~24:00(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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