師匠と大臣の仲間に会ってきました「京都水族館」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

まいどでござる(。・_・。)/
録画したケンミンショーを見てて、高知では「ヒザ(膝)」を「スネ(脛)」というのに驚いたすぺ千三百でござる。

正確に言いますと、愛媛県出身の嫁さんも「ヒザ」を「スネ」と言うそうで、文化の違いにびっくりです。じゃあ、「弁慶の泣き所」はなんていうの?と聞いたら、「向こうズネ」だそうです。逆に「向こうズネ」という言葉、聞いたことはあるけど、どこのことかわからない。もっと言えば「スネ」って使わないや。「弁慶の泣き所」としか言ったことないや。
ニホンゴ ムズカシイ ゴザル...


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さてさて、昨日は中村商店の後、昨年の8月に2回分の入館料と同価格の年間パスを購入してしまったので、京都水族館にやってきました。これで2回目なので元は取れました...
昨年はちょうど夏休み中ということもあって、子供がいっぱいでなかなかゆっくり見学できませんでしたが、今日はどうかな?


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入ってすぐのところに京都水族館のマスコット的存在の「オオサンショウウオ」さんが、何匹も寄り添ってほとんど動きません。どこが足で、どこが目でとかがわかりにくい!


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しかーし、我が家の坂田師匠や美白大臣もメキシコサラマンダー(通称:ウーパールーパー)というサンショウウオなんですよね。
「サラマンダー(Salamander)=サンショウウオ」ですからね。
ウーパーも変態するとチャームポイントのエラが取れて、まさにオオサンショウウオみたいになっちゃうんですよ。ほとんどないそうですが、そうなると生きられないそうです。


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実は、サンショウウオを見に来ることが今日の目的ではなかったのです。
先週、何かのニュース番組で見たのですが、今京都水族館でケープペンギンの赤ちゃんラッシュだというのです。穴というか寝床を作って、そこで卵を産んで育てさせてるそうです。毛がモジャモジャだから、子供の方が親より大きく見えますよね。


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そしてそのニュースの主役がこの写真の「りょう♂(手前)」と「ろくじょう♀(奥)」です。その奥に見えませんが、赤ちゃんが1羽。
通常、卵を2個産んで、両方育てるそうですが、「ろくじょう♀」が育児放棄気味で、一羽だけになった赤ちゃんに対しても、餌を与えてないような状況だったと。それでも今はちゃんと育てて大きくなってるみたいです。


ペンギン
飼育員さんが赤ちゃんの体重測定をするために、抱えてますが、その時に飼育員さんから、この子が「りょう」と「ろくじょう」の子供ですと。もう3週間たったそうで、体重は買った後に1.6キロですと教えてくれました。ニュースでは生まれて間もない時で、60グラムとかでしたから、びっくり!
でもちゃんと「ろくじょう」が口移しに餌を与えてるから、体重が増えているということで、一安心。
ちなみに「ごじょう」って名前のペンギンもいるから、おそらく京都の通りの名前を付けてるんだなって。


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この後は定番の生物を見て回りました。
タツノオトシゴは見事に尻尾をサンゴに巻き付けて、体を安定させてます。


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大きな水槽でクラゲを見ると、なんとも幻想的で綺麗ですね。ゆっくりな動きをずっと眺めてても飽きません。このあたりから嫁さんが「うちにこんな大きい水槽あったらいいよねぇ」と言いだしました......無理です


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最後はイルカショー30分前のフリーなイルカたちです。飼育員さんに餌をもらってますが、昨年の夏のショーでは、練習中というアナウンスそのままで、まだ人に見せるには程遠い状況でした。今回はその記憶があったので、30分待つことできずに帰ってしまいました(ラーメン屋なら30分でも待てるのに...)。
まあ、年間パスを持ってるので、次回はイルカショーを見て、彼らの成長を確かめたいなって思いました。