調査日:2025(令和7)年8月22日(金)

 

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動画での簡単な紹介

 

 

 

 東海道新幹線「ひかり」と快速「みえ」を乗り継ぎ、松阪で途中下車。時間はあまりありませんが、少しだけ街並みを見て回ります。十数分歩くと、風情のある街並みが広がります。

 

 

 旧街道の風情が残っていて、散策していて面白いですニコニコ 本来であれば松阪城まで足を伸ばしたり、旧家に入って中を見たりもしたいところですが、時間がないので外から見学にとどまりましたあせるじっくり回ればもっと面白いと思います。

 昼食も調達し、特急「南紀3号」に乗り込みます。

 

 

 特急「南紀」は、名古屋~紀伊勝浦間を結ぶ特急列車です。名古屋~熊野・南紀エリアを往来するには欠かせない列車です。多客期は4両で走ることもありますが、通常は2両運転となっています。

 2022年7月から新型車両「HC85系」で運転されています。ハイブリッドディーゼルカーとなっており、バッテリーもモーター駆動をアシストしています。(メカ音痴なので、説明が不十分で申し訳ありません…)

 

 

 2両のうち1両は指定席、もう1両は自由席となっています。指定席が半分ほど埋まっていたので、念のため指定席を確保したのですが、自由席はガラガラでした… 自由席にすればよかった…ショボーン

 松阪を出ると、次の徳和で特急「南紀4号」と行き違いのためノロノロ通過、多気駅で伊勢方面へ向かう参宮線の線路と別れ、紀勢本線をひたすら進んでいきます。

 紀伊半島の東側を走る特急「南紀」ですが、しばらくは山あいの中を走っていきます。暑さでヘロヘロになっていた身体もようやく落ち着いたところで、お昼ご飯とします♪

 

 

 松阪牛を使用した、「松阪モー太郎弁当」をいただきます。お肉の脂がとても美味しく、口の中で気持ちよく溶けていきました照れ

 

 

 

 お弁当のふたを開けると、童謡「ふるさと」のメロディーが流れるという、面白い仕掛けもあります。

 

 列車は伊勢と紀伊の境にそびえる荷阪峠を越え、山の中をひたすら下ると、海が見えてきます。

 

 

 紀伊長島駅付近からは比較的海を臨む機会が多くなり、特に尾鷲駅の手前あたりからは海沿いに走っていくので、とてもきれいな海が楽しめます爆  笑

 

 

 13:06、新鹿駅で特急「南紀6号」行き違いのため5分ほど停車。行き違いのための停車なのでドアは開かず、乗り降りはできない運転停車です。

 対向列車が通り過ぎるまで待たないといけないのですが、新鹿駅からの風景は抜群音譜

 

 

 こんな素晴らしい風景が広がっていれば、5分くらい余裕で待てますね照れ しかし、あまりの暑さに夏なのに海水浴客はほとんどいません…20年ほど前までは、観光客のために特急が臨時停車していたこともあったのですが…

 

 海沿いながらトンネルも多く、山を越え海を見ながら進むと熊野市に到着。7~8人ほど降りていきました。ここからは海岸線もまっすぐになり、遠くに海を見る風景が続きます。

 熊野川を渡ると、三重県から和歌山県に入り、新宮に到着。

 

 

 新宮駅はJR西日本とJR東海の境界駅であり、乗務員も交替します。私を含め、残っていた乗客の殆どは新宮駅で下車。紀伊勝浦まで向かったのは7名でした。

 もう少し短距離利用者もいるかと思いましたが、指定席利用の長距離利用者が多い印象を受けました。特急「南紀」は10月から、自由席の一部を指定席に変更しましたが、この利用状況をみれば妥当な策だと思います。

 熊野古道や那智勝浦方面への観光、三重県南東部と名古屋・東京方面のアクセスには特急「南紀」は便利な手段だと思いました。距離があるために時間はかかりますが、眺望が良く、旅を楽しむことができました☆

 さて、新宮駅からは普通列車へ乗り換え…なのですが、50分待ち。速玉大社へ行こうかと思ったのですが、うまくバスに乗り換えられなかったのと、あまりの暑さに歩く気にはなれず、断念…ショボーン (つづく)