2023年のランニング総括。
年間走行距離、6,280km(対前年+100km)
大会出場、21回
ランニング始めてついに10年経過しました。
今年度の振り返りを。
第1Q(1月〜3月)
年初は底辺だった。
走れないほどでは無いが膝が痛かったのと、走るとすぐに息苦しくなったり咳が止まらない症状(コロナ後遺症)が続いた。
年明け1発目のハイテクハーフマラソンは様子見。
→1時間18分台と中途半端な結果。
その後1月の大会はマトモに走れないと判断。以下の2本は回避(DNS)した。
・牛久シティマラソン
・新宿シティハーフマラソン
また直近3本のフルマラソンの結果も振るわなかった。
2022/12/10、青島太平洋、2:59′27″
2022/10/30、横浜、2:53′13″
2022/8/28、北海道、2:57′03″
2時間50分が切れない。
長野マラソン2022(2:40′31″)はまぐれだったのか?等々、ネガティブなことばっか考えていた。
そんな中迎えた別大。
なんとか2時間43分台で走れた(当時の2nd)。
この辺りから復調の兆しを掴む。
別大の3週間後の大阪マラソンは2時間41分台と自己ベストに迫る走りができた(当時の2nd)。
別大と大阪の間はあまり走らなかったのも、良い結果に繋がった要因かもしれない。
2023年2月はフルマラソン2本走っているが、走行距離は300km未満でした。
この1.5ヶ月後の長野マラソン2023は40分切りを狙う事を決意。
大阪マラソンのフィニッシュ。
プロテクト忘れてシャツが血だらけ…
第2Q(4月〜6月)
大阪マラソンで2ndベストを出した勢いそのまま、長野マラソンでサブ40チャレンジするも、2時間42分台に沈む…
30km通過目標を1時間51分台としていたが、この時点で2分位遅かった。
準備もレースの進め方も良くなかった気がします。
長野の後は春日部大凧マラソン、山中湖ロードレースと、毎年参加している大会を走り、一旦レースシーズンが終了。
長野マラソン。撃沈してごぼう抜かれ中の38km過ぎ。
第3Q(7月〜9月)
何しろ暑かった今年の夏。
朝走るたびにかき氷やガリガリくんを食べていた気がします。
7月にMKディスタンス5,000mを17分13秒で走れたので、それほどスピードが落ちていない事が確認できた。
8月は何も走らず9月末に南房総ロードレースを走る。
目標は35分台且つ入賞とした。
結果、記録は36分25秒と目標に30秒ほど届かずだったが入賞はゲット。総合4位年代別2位でした。
さて、10月からは大規模なハーフやフルマラソンが始まる。
悪く無い感覚でシーズンへ。
MKディスタンス
第4Q(10月〜12月)
シーズン初戦の東日本ハーフマラソンは回避した。
理由は長い距離への不安が拭えず、30km走の練習会(ナガソエ練習会)を選んだため。
この日はとても暑く、練習会で30km走る予定が21kmくらいでギブアップしてしまった…
何のために大会を回避したのやら…
不安を抱えたままの東京レガシーハーフは、1時間18分台の凡走となった。
水戸黄門漫遊マラソンはマトモに走れるのか?
半信半疑だが、目標設定ペース3′45″/kmでチャレンジした。
結果、28km過ぎで集団に着いていけなくなり撃沈。記録は2時間45分台。
ただ、3′45″/kmペースでリズムよく走る感覚は掴んだ気がする。
次のフルマラソンである「つくばマラソン」までの間に走った、坂東市将門ハーフマラソンを1時間16分台のネガティブスプリットで走った。
ハーフマラソンでネガティブは初めてだった。
ひょっとして自分はこの走り方が合ってる?と、少し気にかかる。
そして年内の本命「つくばマラソン」。
目標は2時間40分切り。設定は5km19分00秒前後イーブン。
狙い通りの走りができたが、まさかのあと2秒足らずでサブ40を逃す。
公式2時間40分01秒
(ネット2時間39分54秒)
前半、1時間20分12秒
後半、1時間19分49秒
まさかのネガティブスプリット。
この結果を受けて自分の走り方を見直し中です。
12月は初めて夫婦での大会参加「香取小江戸マラソン」。思いの外楽しい1日となったので、来年も企画しようと思いました。
香取小江戸マラソンのスタート地点
来年もフルマラソンメインに記録を追い求めていきます。
目先の目標は2時間38分。
そして来年は37分台まで追いかけたい。
【2023年全結果】
おしまい。