心臓弁膜症疑い | ✿甲状腺がんのゆきんこ&2パピの生活日記✿

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4年間の誤診の末、33歳で甲状腺乳頭がんと診断され右葉切除。
後にリンパ節転移発覚。
左葉にも小さな腫瘍があり経過観察中。
32歳の時には子宮筋腫の摘出手術(開腹手術)を経験。
がんの治療を機に 病気のこと・2匹の愛犬のこと・日々の生活の気まぐれ日記(*^▽^*)ノ

愛犬「ゆめ」は今10歳5ヶ月ですわんわん


8歳くらいから定期検診の度に、

心臓が少し大きくなり雑音が出始め、心臓弁膜症疑いと診断されています汗



薬を内服するほどではないとのことで、レントゲンで心臓の大きさを見て、エコーで弁の動きを確認して様子を見てきましたが、


今年から先生に「雑音はひどくはないけれど、10歳になるし採血でしっかり見るのが一番確実です。採血を定期的にしましょう」と言われ、3ヶ月に1度採血をしています。



検査項目は「BNP」。


心室にどのくらいの負荷がかかっているかがわかります。


犬の正常値は0.0~30.0pg/mlです。


今年の採血結果は・・・


・1/30 ⇒ 65.1  

・3/9  ⇒ 70.0

・6/3  ⇒ 71.4

・9/15 ⇒ 30.1


1月、3月、6月の数値は正常値よりも高いので内服を迷うところですが、心臓の雑音も軽く、数値が100以上ではないので様子見となって来ました。


数値が明らかに高値になれば、心臓への負担を軽減してあげるための薬の内服が生涯必要になります。


その場で採血結果が出ないので、後日連絡をくれるのですが、毎回ドキドキですハートブレイク



そして、先月9月は、急に正常値に限りなく近くなっていましたラブラブ


ビックリでした目


たまたまなのかもしれませんが音譜


でも思えば、今年の夏は散歩の歩く速度が去年よりも早くて、驚いていましたビックリマーク



去年はゆっくり歩いて、途中で歩かなくなって抱っこをしていたのですが、

今年はサカサカと全部歩いて、抱っこすることもなく、「妙に元気になったね音譜 若くなったね!!」って言っていたんですニコニコ


心臓の負担が少なくなったから、動きやすかったのかなと、ふと思いましたひらめき電球ひらめき電球



8歳で心臓が少し大きくなって来ていると言われてから、

毎日欠かさず「パンフェノン」という、サプリを2匹とも飲んでいます。


少し高いですが、少しでも進行を遅らせたいので続けていますわんわん



今の動物病院になってからは、「アンチノール」を勧てもらい、そちらのサプリも内服しています。


先生は「タイプは違うから併用しても問題ないけど、併用すると費用がかかるから、

アンチノールで十分だと思いますよ。アンチノールは濃度が高い方が効果があるから、1日2粒の方がいいよ。」

と言ってくれますが、


私は「パンフェノンを内服してきたから、今まで雑音も少しでひどくは悪化していないのでは・・・ひらめき電球」と思って、なかなか止める勇気がなく、今はアンチノール2粒とパンフェノン1粒を併用していますえへへ…


その他に、ブルーベリーのサプリも飲んでいますカプセル


毎月2匹でサプリ費用が15,000円程かかりますが、少しでも健康で過ごせるなら・・・と思って続けていますラブラブニコニコ



今回、その効果が出ているかはわかりませんが、数値が下がっていたことが嬉しいです!!ラブラブニコニコ


これから先も良い数値だといいなドキドキ祈る