こんにちは。
恋愛カウンセラーの上山智也です。
今日のテーマは、
「手の届かない人や、彼氏がいる人を好きになるときは？」
です。
ここ数回にわたってお伝えしていますが、
引き続き、「付き合うこと」への思い込みシリーズです。
今日は、「自分が手の届かない人や、彼氏がいる人を
好きになるときには？」というテーマです。
こういうときには、
どんな無意識の前提があるでしょう？
ストレートに言うと、
無意識に、付き合うことが怖いことや
危険なこと、避けたいなぁと
思っているかもしれません。
付き合うことで傷つくことを恐れていたら
無意識的に付き合わなくていいような人と
出会うこともあります。
また、叶ってしまうと怖いので、
叶わない恋をしてしまう傾向もあります。
次の恋愛が怖いなぁと思ったときには
過去の恋愛が完了していない可能性がありますね。
過去傷ついたことが、今回も同じように来るんじゃないか？
そんな風に思っていると、次には進めなくなります。
私の場合は、恥ずかしいですが、お話ししますと、
過去、付き合っていた人に実質的に、
振られました。
（一応合意の上で別れましたが、
きっと素敵な人がいたはず。。）
この後は、次の恋愛が怖くて、
すごく手の届かなさそうな人を好きになって
進まなくていいようにしました。
こうした、「過去の不完了」の完了が
終わっていない場合には、
その相手に向けて言いたいことや伝えたいことを
全部手紙に書いてみることをお勧めします。
そして手紙はそのまま捨ててください。
そうすると手放すことができますよ。
手放したところから、
新しい出会いをしましょう?
今日も素敵な一日を！
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