出版を目指す人必見!学歴しょぼい、経験もまだ浅い、無名。の私が出版できた方法 | 日々を楽しもう!「ワイン・お酒」と「包丁を使わない料理」

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こんにちは じゃわこと へんみゆかりです。

 

 

 いよいよカウントダウン

12月10日発売

「知識ゼロでも美味しいにたどりつく 

ハッピーワイン選び」本が

発売となります。

 

 これは、知識がまったくない人が

ワインをさくさく選べるようになれちゃう!と

いう本です。

 

知識ゼロ!などうたわれているものは、

結局最低限のブドウ品種の暗記などが

余儀なくされておりますが、

こちらは、ほんとに知識はいりません。

 

さて、ではどうやって、選ぶのでしょう~!

の前に、このアイディアをどうやって出版社にもっていったのか?

ということが、気になる!という方が多くて、、で、

せっかくなので、お伝えします

 

 

 

まずは、

①企画書を作成して出版社へ郵送しました。

②企画書を送付する出版社は、本屋で類似書を探して、この出版社さんと仕事をしてみたいな。と思ったところに送りました。

③企画書は、同じ内容でも切り口を変え、

ターゲット層を変えて、見せ方を変えて、

数回送り続けました。

 

と、ここまでが、出版社の方から

連絡をいただけるようになる

道のりです。

 

 

ざっくりしておりますが

 

これら、ひとつ、ひとつに相当なポイントというか

私が勘違いしていた部分が多くありました。

 

 

そもそも①の企画書。

これが、大きな、大きな、おお~~~~きな

勘違いを

していたのです。

 

今日は企画書について少々触れますね。

 

私は、元々、広告代理店のまさに第一線で、

働いておりました。

企画書は、広告代理店で

広告プロデューサーなるものを

していたころ、散々作成しておりました。

いわゆる、プロのプランナーやマーケターに書いてもらうこともしばしば。

それらは、一つの事案に対して、

アイディアとその背景や、もたらす効果などをあらわすもので、数ページにもおよび作成されます。

 

 が!

ここに!落し穴!!!!!!にやり

 

 

 

私は、ずっとこの手の企画書を作成して、

出版社の方に送りつづけていたのです。

 

 

しかし、はっきりいって、コレはかなりNGGGGGGGGGGポーンゲッソリ滝汗

 

そのころ

合計で、70社ほど送付しつづけましたが、

たったの、1社でさえ、なんの返答も

いただけなかったのです。

 

 

これはとにかく大きな勘違い。

 

 

実は、上記の企画書は、

聞いてくれる人がいる事が前提で書くもの。

こちらからの一方的なアイディア発信に、

このボリューミーは

読む気もうせる、お邪魔でしかなかったのです。

 

そこで、A4用紙のたったの

なんと!たったの1枚にまとめあげたのです。

 

 

しかーっっも、モノクロで。

 

そこに書くことは

相手が興味をそそる「キーワード」だけで

良いのです。

 

たとえばですが、こんな言葉です。

今から、書きますね

 

●専門知識ゼロでワインが選べるようになるための

たった3つのステップ

 

●3つのステップを可能にした、

7つの約束。

 

 

などです。

 

結局は相手の編集者に会って

詳しく説明をさせて頂く機会を

つくる必要があるワケですから、

その機会をつくるための

企画書にすればよかったのです。

この時点で詳細な内容はいりません。

 

 

キーワードになる言葉を

伝えるために数字を組込み言葉にします。

と、まぁ、ここまでで今日は寝ますね。

 

 


12月10日発売

 

知識ゼロでも美味しいにたどり着く

ハッピーワイン選び

 

 

みなさんも、ぜひ

挑戦してみてください。

 

私ができたのですから。

今度は、私のできること、できないこと。を

書きますね。ここは、

差別化やアイディアという意味で重要です。

 

おやすみぃ

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