通夜/葬儀が終わり、今度は斎場から渡された冊子をもとにいろいろな手続き。
お寺へお布施を届けに行き満中陰法要の日時を決めました。
斎場からの冊子をもとに倉敷市役と年金事務所に問い合わせ。
支所ではなく本所の方が確実に手続きできると言われ本所に行きました。
豪華過ぎると徹底的に叩かれた倉敷市役所の建物。実は入るのは初めてです。
確かに当時は豪華だったでしょうが、今は古くなり違和感はなかったです。
市役所では次から次に課を案内されていろんな手続きはスムーズに進みました。
ただ並ぶかもしれないが市役所でも出来ると言われたので年金課に行くと、並ばず出来ました。
半日もかからず、市役所での手続きは終わりました。
今度は公共料金の銀行引き落としから請求書に変更依頼の連絡。
そして父宛に届いている健康食品のDMの停止を依頼。
最後は位牌と墓の手配。納骨までには出来上がるようにお願いしました。
そして父の遺骨と位牌をクルマに乗せて父がずっと住んでいた倉敷の家をあとにしました。
父をこういうかたちで埼玉に連れて来るとは夢にも思いませんでした。