初夢はとにかくひどかった。
寝過ぎたので内容を覚えてないが、怖かったって後味が残った。
でもいいや、自分の文化にそういうのが無さそうで、悪く感じなくてもいい。

新しい一年になって、どこでも「happy new year」と書いたり、言葉が流れたりしてるが、本当はいつも通りの毎日じゃないか。
と、私は思う。

楽しいね。
楽しそうね。

下のほうがよく言ってるけど、楽しいと思った時あんまり覚えてない。
自分のせいだとちゃんとわかってる。
が、別にいいや。

楽しさを求める人にとって、楽しくない時はつらい。
常に「楽しくない」人にとって、もう慣れたことで、特に何も思わないでしょうね。
これは悲しいことなのか、そうでもないでしょう。

私はよく昔のことを思い出す。
だが、なくなったものに執念がない。

認められる思い出だけ記憶の箱に置きたいが、ここでは選択ができないよね。
じゃあ、すべてを捨てばいいんだ。

だから、私は決して優しい人ではない。
もう勘違いしないでくだい。
私はつまらない人生を歩んでいる人ですので、
「君のことを知りたい」とか言わないでください。

私は心の中で、大きいな城を建てた。
最初は自分を守るために、高い壁を作った。
安全だったが、壁があったこそ、「外の世界」を見たくなる。
そこで、壁を壊した私は予想通りに他人の「悪意」を感じた。
ボロボロになった私は、荒廃した城壁に寄り掛かって何年間もう泣いてた。
泣きながら、残された壁を全部壊した。

もういい。
壁も、城も、いらない。
私は何も、誰も、いらない。

今日、私はもう一回死んだ。
一応「死んだ」と言う。


図書館の中でひそひそ話をしてた二人の学生に縛り上げられて、教学棟の屋上から投げられた。

確かに二ヶ月前もここで殺されたことがある。空を見てぼんやりしてる私は誰かに背中を押されて、地面に落ちた。

頭蓋骨が割れた音、どこで聞いたことがある気がする。
あ、そうだ。
あの私を一回毒殺して、一回喉につかえて、息が止まらせた林檎が砕けた時の音と一緒だな。


予想通り私は今日も死んでない。


何かの超能力を持ってるらしい。今まで何回も死んだが、生き返ることができる。

世界は私を殺すことに飽きてない。


皆のポケットにはさみや爆薬を隠している。
その私にニコニコしている綺麗な女の子も同じ、後ろに組んでる手には絶対にナイフを持っている。

私は逃げ始まった。死ねないってわかっても逃げたくなった。
前の公園に私を何回も絞殺した柳があるから、他の道を選んだ。

道の向こう、ある信頼してた先生を見た。先月彼は私の椅子に電流を流すのを企ててた。私はそれを気付いてから、もうこの人に二度と会いたくない。
先生は今日もクリーム色のウインドブレーカを着てる。
私はその服が嫌だ。
大き過ぎで、中にはソーが隠せるぐらいね。


綺麗なキラー追ってきた。
shit!クリーム色のウインドブレーカもこちに向かって走ってきた。
彼は何を叫んでる。
聞こえない。
今の私は逃げることに集中したい。
そして、そのウインドブレーカの下にソーがあるかどうか、どうしても気になる。
でも今日は風が強いから、先生は服を脱ぐ気がないでしょう…


左側の路地に潜り込む時、落ちたいくつの植木鉢から上手に逃げられた。
これは難しいことではない。
もしほうぼう毎日それらに命中されたら、誰でも植木鉢の落ちる時間が覚えられるはず。


痛い記憶だから、忘れられない。


この町には路地が多く存在している。
互い繋がって、蜘蛛の巣のようだ。

私はその路地に漫歩してた青年に出会ったまで狂奔した。
彼は私の親友だった。
少なくとも、あの時の私はそう思ってた。
この人は私を刺すことがなく、私の椅子に変なことをしたこともない。彼の服はいつも通り体にぴったりで、下に凶器も持ってないとわかってる。
でも、私の目の前に現れるだけで、私を一回殺すことができる。


「あんだ馬鹿なの?私を信じた?」


青年の口元に気持ち悪い笑みが浮かべてた。
わかってる。
彼はきっと私と同じくあの日のことを思い出した。
あの日、私の痛みは彼の愉快さと同じレベルで、心臓は彼の白い歯に20余り穴を掘られた。


青年を押し倒した私は振り返って、追ってきた先生と綺麗なキラーを見た。
変だけど、その一瞬感動した。
彼らに見捨てられてないね。


私はもう走れない……


もう逃げられない……


そのまま地面に座って近づいてきた彼らを見つめた。


蜘蛛の巣からいっぱい人が出た。ポケットにはさみと爆薬を隠してる人たちがいっぱい出てきた。


はっ、ははははは!!!!!


私の爆笑が止まらない。


笑いながら、さっき拾った鋭いガラスを自分の心臓に差し込んだ。




今度は、本当に死んだね。



昔は共鳴されることが好きだった。
想像で作られた気持ちで、本や映画の主人公たちと共鳴するのが好きだった。
笑ったりないたりするが、そんなに重い思いでもないから、すぐ回復できた。
まぁ、本当の共鳴とは言えないだろうか。
少なくとも、落ち込むことは少なかった。
他人の話だからね。
いったん同じ感情状況になれるが、実感とは違うレベルだね。

今は…共鳴することに怖がっている。
共鳴できそうな作品、好みだったけれど見ない、読まないとしている。
実感したことがあって、きついと思ったことに再び共鳴できそうな、強い心を持ってない。


昔、傷跡が残りやすい体質だと医者さんに言われたことがある。どうやら、心も同じだ。

私は強くなりたい。
力を求めている。
だが、考えはいつもパラドックスになってしまう。
人は皆そう言う:
傷付けられることで、人は強くなる。優しくなる。

でも、強くなりたいのは傷つけられたくないのに、そのために、いっぱい傷付けられないとだめなの?
強さは二つの種類がある。
優しい強さと、冷たい強さ。
傷付けられたくない人は、冷たい人間になればいいよね。
光と影は双生してるから、両方を受けるか、全部捨てるか。選ばないといけないよね。
「どっちでもない」なんて、アンケートにしか存在しない言葉だ。

私は強くなりたいよ。
冷たい人間になりたくないよ。
でも、傷つけられたくないの。
ねぇー、どうすればいいの?


一番近い人こそ、他人よりナイフを深く刺すことができる。
だが、痛みを返せない。
逃げることしかできない。
なぜなら、
なぜなら、
……

……





不注意で、自分の記憶と共鳴してしまった。

世界の終末と言われてた去年、私は自分の終末を迎えた気がした。


長かった髪をショートにして、知り合いに「ショックでも受けたのか?!」といっぱい言われたw。


本当に何回も何回も言われた。

それで、私もそう思うようになってしまった。ちょっと「新しい自分」になって、強そうに見えてるから、まだ前に向けて進められるだろう…と思い込んだ…


だが、よく考えたら、誰でもわかる。

強さって、30cmの髪で証明できるものではない。


実はずっと切りたかった。

5cm、10cm、だんだん短くしてた。ただ、誰も気付いてなかっただけ。

最後に決心を固め、一気でショートになったから、やっと「あれ?髪切ったね!」と気付いてもらった。


変わることは前後を比べないとわかないの。

最初から最後にジャンプして、やっと違いが見え、「物是人非」って言葉も理解できるようになる。



十年前の私も、日記を書く習慣がある。今と違って、ノートで書いて、誰にも見せない。

夏休みの時帰国した。部屋を片付ける時、その日記を見つけた。

どうでもいいことを一々記録して、大人になった時の自分を想像してた。

私は脚が痺れるまで、その日記を読んだ。

それで、あることがはっきりとわかった……


私は、彼女が憧れてる大人になれなかった。


でも、これは私、彼女が想像してた私より疲れて、傷だらけだが…大人らしい。

彼女の想像で、そろそろそばに出てくる人や、絶対に私から離れない人や、全部違う状態に表れてる…


なるほどね。

もうこんなに時間が経ったね。

いろいろ変わりましたね。

と、急に気付いた。


映画でいろんな人のいろんな人生を見た。長い長い何十年のことを二時間ぐらいで語ってしまう。

つい思ったの。

何十年後、私はどんな人生を思い出せるだろう…

今の自分と同じく、何回も何回も自分が想像通りになってないとはっきりわかるなのか…


でも、これこそは私、血も肉もあって、記憶いっぱいで存在している。

日記に万年筆で書いた「私」ではない。


誰に憧れてることがある。

でも、例えその「誰」は自分のことだとしても、それは存在していない人間だ。


どんな人になるのは自分の経験次第だ。何を得て、何を失った。

でも、それは死ぬまで答えは出ないだろう。

いつか何が起こる。普通にわからないから。


唯一決まってることは、「人はいずれ死ぬ」。


だから、私は「死亡」って言葉を避けないと言うか、憧れがあるの。

死はダークナイトみたいに私の人生の終末で私を待っていると想像するたび、言葉で言い表せない安心感が出てくる。


私は自分に結末がいずれに訪ねてくるとわかる。

大多数の人みたいに、想像する様子と違う人になって、最後に予想通り自分の死を迎える。