2027年5月に公開予定の
アベンジャーズシークレットウォーズ。
MCUのフェーズ2(マルチバースサーガ)を締めくくる作品となり、MCUに限らず、数多くのキャラクターが出演することが期待される超お祭り映画です。
そこに向けておさらいとしないと!
ということでMCUの記念すべき第1作であるアイアンマンを鑑賞しました。
約20年前のこの映画。
もちろんだけど、みんな若い!
ロバートダウニーJr.なんてエンドゲームでは渋いおじさんだったけど、アイアンマンではまだおじさんじゃない感もある(あんまり皺がない)。
作品自体は第1作でたくさんの登場人物を出す必要もないため、アイアンマン=トニースタークのストーリーに焦点があてられる。それが海外の映画レビューサイトでも高い評価を得ることができた理由じゃないかなと。たくさんの登場人物がでると1人1人にかける時間が短くなるため、ヒューマンドラマという面では難しいですよね。だからこそ、シビルウォー、インフィニティウォー、エンドゲームを興行面・批評面の両方で大成功に導いたルッソ兄弟はすごいんです。
MCUのはじまりとなった今作品は何回みてもあきない。
むしろほかのMCU作品をみてから戻ってくると、また新たな発見もあるかもしれない。そんな味のある作品になっています。
次はインクレディブル・ハルク。