2007年公開の映画。
僕が大学生になろうかという頃です。
当時、映画館に観に行ったのを覚えています。
まあ、面白い映画だな。博物館に行きたくなるなというのが、その当時に抱いていた感想です。実際に数年後にNYの自然博物館にも行きました。
その時から14年が経過した今、なぜこの映画を観ようとなったのかというと監督がショーン・レヴィだったからです。来月公開となるデッドプール&ウルヴァリンの監督もされるということで、彼の作品をおさらいしておこうというわけです。
改めて見てみると、当時は気づかなったことがいくつかありました。まず、アントマンでお馴染みのポール・ラッドがでている!もちろんかなり若い。そして24でお馴染みのキム・レイヴァ―も出ている!(24ではオードリーを演じている)さらにボヘミアンラプソディでフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックも出ているのです。なんて映画なんだ。
もちろん、ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、カーラ・グギーノ、オーウェン・ウィルソンの存在は当時から知っていましたし、ディック・ヴァン・ダイクも当時は気づかなかったけどメアリーポピンズの人と言われると当時でも分かったと思います。
そんなアベンジャーズもビックリな超豪華ゲスト(になる人含む)が集まったのがナイトミュージアムだったわけです。
昔の映画やドラマってこういう発見があるから良いですよね。