スピードに対する心の障壁 | Yookのブログ

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市民ランナー。フルマラソン2時間44分11秒。ハーフマラソン1時間17分39秒。走るより観る方が好き。スポーツ栄養オタク。実験台は自分と妻(仲間募集中)。

普段の練習は基本ジョグかペース走。

ペース走といっても、4分30秒前後なのでジョグのようなものです。

そういう練習ばかりしていると、1km4分を切って走るのですら億劫になります。所謂1km4分に対する心のの障壁というものができるわけです。

 

だから2月にハーフマラソンを走った時も

「1km4分切りはキツイな」

と思っていました。

蓋を開けると、最初は1km3分50秒をすこし超えるペースで走って、その貯金で1時間23分でゴールできたのですが。

 

今は月間300kmをこえる走行距離を5ヵ月くらい続けているので、脚づくりに関しては問題なしです。

 

これからはいかにスピードをつけ、1km4分に対する心の障壁を取っ払うかがテーマです。

 

そんな今日はペース走で4分40秒が設定でした。

結果として全部それより速く

4分30秒、4分33秒、4分31秒、4分23秒、4分25秒

4分21秒、4分23秒、4分26秒、4分5秒、3分29秒

ラスト2kmから徐々にスピードを上げて、ラスト1kmで力をいれました。

3分29秒で走れたのですが、3分30秒をきれたのは本当にいつ以来だろうというくらい久しぶりです。

 

スピードはでないと思っているだけで実際はある程度はでるのかもしれませんね。怪我するのであんまり出さない方が良いと思いますが、今後も自信をつけるために、ちょくちょくこういう腕試し的なものもできればなと思います。