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清多夢クラブ

ランして、歩いて、観て思うことを・・。

 国営ひたち海浜公園の「たまごの森フラワーガーデン」で、チューリップを見て回る。今年は昨年より1万本多い、320品種・28万本が木立の中に、花壇の島30カ所にテーマをもって植えられている。4月11日に見頃を迎えた。[撮り溜めた写真から]

 ピンク、黄色、白、紫色など色とりどりのチューリップが6800m2のたまごの森で息をしている。風車や跳ね橋のオブジェが花壇を引き立てる。青色のムスカリ帯は、緩やかにカーブして川のように見える。そして香りするチューリップがあり、ハーブかフルーティーの匂いがかすかに漂っていた。

 国内では大規模に植えたチューリップ園が多くあるが、最大規模なものは富山県砺波市の350万本だろうか・・。その他にも名所がある。北海道湧別町、札幌市の国営滝野すずらん丘、国営昭和記念公園など・・。ひたち海浜公園は、ネモフィラの丘で風を感じた後、松の木蔭の中でチューリップを楽しめる。
 

写真1 たまごの森フラワーガーデン。

 

写真2 松の木立の中の彩り。

 

写真4 青色と水色のムスカリの川。

 

写真5 たまごのオブジェを囲むチューリップ。

 

写真6 色とりどりチューリップ。

 散りゆく桜を見に、柏の葉公園へ花散歩。広大な千葉県立公園で、自然・文化・スポーツ、花見を楽しめる場所。桜は、公園全体に約40種800本が植えられ、長い期間さくらを楽しめる。エントランス通りは、満開時に桜トンネルができるので、人気の通りとなる。[撮り溜めた写真から]

 ボート池の池畔にも桜が残っていた。さくら橋付近には、3分残りの葉桜があった。スワンボートは、土日祝日のみの営業。池から水辺の桜とゆうゆうと泳ぐ鯉を眺めるのも良い。千鳥ヶ淵のボート遊びした気分に、ちょっぴり浸れると思う。

 土日休日に多くの花見客で賑わう「桜の広場」。ここには柏の葉公園にある桜の半数にあたる約400本が広場周囲に植えてある。広い芝生広場なので、子どもを遊ばせながら花見する家族連れが多い。また柏キャンパスが隣接する東京大学と千葉大学の学生などのグループも見られる。
 

写真1 柏の葉公園で惜桜散歩。

 

写真2 散りゆく桜トンネル。

 

写真3 ボート池とさくら橋の惜桜。

 

写真4 人影淋しい桜の広場。

 

写真5 桜の広場のサクラ。

 

写真6 日本庭園と梨の花。

 横浜赤レンガ倉庫パークの東岸は、プロムナード広場に白いオブジェ・カモメハーブや白い桜が植えられている。ベンチが海を見るように設置されている。春と秋の季節は、潮風を感じてゆっくり寛げる場所。夏は太陽の照り返しが強い処。[撮り溜めた写真から]

 赤レンガパークの東岸壁には、横浜シーバス、およびレストラン遊覧船・マリンルージュが着岸する。1日に3回出航するマリンルージュ号。コースとして、アフタヌーンクルーズ(14時30分発)、トワイラントクルーズ(17時00分発)、ディナークルーズ(19時30分発)があるようだ。乗船する機会はないだろうと思う・・。

 東岸壁のベンチに座って目を凝らすと、防波堤の先端辺りに真っ赤な灯台が立っている。明治29年に点灯された「横浜北水堤灯台」だ。裾の広がった可愛らしい姿が特徴で、「赤灯台」の愛称がある。ドレスを着ているようにみえるが、鉄製で造られているという。
 

写真1 横浜港の大さん橋とベイブリッジを望む。

 

写真2 赤レンガパーク東の「カモメハーブ」と白い桜。

 

写真3 マリンルージュ号と大桟橋尾根部。

 

写真4 キング塔とクイーン塔を眺める。

 

写真5 大黒大橋と北水堤灯台。

 

写真6 赤レンガパークと大桟橋を俯瞰する「ホテルから」。

 今年も「ひたち海浜公園」を訪れ、青い景色を楽しむ。暖冬の影響もあり、昨年よりも1週間ほど早く満開を迎えた。ネモフィラは、みはらしの丘を一面に青く染め上げ、空と丘が融け合うような絶景を創る。小さな青い花が530万本咲き誇るさまは圧巻。その丘をゆっくり歩いた。

 丘の上では、風に揺れる花が訪れる人々を優しくつつみ込む。記憶に残る景色を目に焼きつける。ネモフィラの和名は「瑠璃唐草」で、3cmほどの小さな花。その可憐な姿は、赤ちゃんの澄んだ瞳を意味する「ベイビーブルーアイズ」という英語名で親しまれている。

 ネモフィラは、ゴールデンウィークが過ぎると、花の色がうすくなり枯れ始める。コキアの植え付けが始まる6月初旬までには、枯れた花から種を採取する。そして来年の植え付けまで保存する。一方、種撒きは、11月中旬から12月初旬までに作業するという。冬の間はシートで丘全体を覆い、春の訪れを待つそうだ。
 

写真1 ネモフィラの丘。

 

写真2 青い丘上に続く道。

 

写真3 丘の上、打てない鐘。

 

写真4 ネモフィラのなかを歩く。

 

写真5 空と丘が融け合う絶景。

 

写真6 シンボルツリーと「赤ちゃんの瞳」。

 新港ふ頭に巨大クレーンがある、客船ターミナルが2019年10月に開業した。商業施設、ホテルそして税関が入る5階建ての複合施設だ。ふ頭岸壁は、11万トン級の客船に対応できるように、延長340m×水深9.5に改修。この複合施設を「横浜ハンマーヘッド」と呼ぶ。訪れた日、4万トンの「シーボーン・アンコールが接岸していた。

 突端に設置された「ハンマーヘッドクレーン」がシンボル的に多目的イベント広場がある。主建物とはハンマーヘッドデッキで接続されている。建物の3階から5階はリゾートホテル。ふ頭の西側袂には、ビジターが利用できる係留施設「8号ビジターバース」が設置、「海の駅」となっていた。

 ハンマーヘッドクレーンは、近代横浜港の基礎を築いたとして、土木学会推奨土木遺産に登録されている。大正3年(1914年)に、英国製の国内最初の港湾荷役専用クレーン。諸元は、吊り上げ荷重50トン×高さ30.7m×アーム長43m。基礎部は、ニューマチックケーソン工法を採用。関東大震災でも損傷を受けなかった。
 

写真1 客船が接岸しているハンマーヘッド。

 

写真2 横浜ハンマーヘッド施設は2019年10月に開業。

 

写真3 ハンマーヘッドデッキ。下方は駐車場。

 

写真4 店舗と接続して2階オープンデッキ。

 

写真5 50トンハンマーヘッドクレーン(土木遺産)。

 

写真6 シーバス受付と商業用スペース。