八重桜(又はサトザクラ)は、ソメイヨシノが散った後、満開になった。河津桜やソメイヨシノは、草木が冬からまだ目覚めていない頃に咲く。一方八重桜は、辺りが新緑なる頃に華やかに咲く。花弁が6枚以上のサクラを八重桜という。沢山の花弁が重なり合い、豪華に見える。関山、松月などが代表。[撮り溜めた写真から]
八重の関山(カンザン)は、濃いピンク色の大輪で、公園などでよく見かける。花びらの数がとても多く、ボリューム満点。ゴージャスな印象を与える桜。花言葉には、「優美」、「威厳」、「壮麗」があり、昔結婚式などで飾れた。花弁を塩漬けしたものを、桜湯として飲んだこともある。
ピンク色に対して、純白なハナミズキ(花水木)は、眩しいくらいだ。青空に映えて美しい。実は白く見える4枚の花びらに見えるのは、苞片で葉の一種。総苞片の中心に、小さく密集しているのが花(花序)だという。大正時代、日本から米国にサクラを寄贈した。米国はその返礼として寄贈されたのがハナミズキ。「私の思いをうけてください」が花言葉となっている。
写真1 八重桜と花水木。
写真2 八重桜「関山(カンザン)」。
写真3 華やかな八重桜。
写真4 紅と白のハナミズキ。
写真5 純白の花水木と苞片と花序。
写真6 ツツジも同時に咲いている。































