クルーズ船は、佐世保港の玄関にあたる、幅1kmの「向後崎-寄船崎」を抜けて奥深い港内を進む。大島など島々、佐世保重工(ドックエリア)の250トンクレーンを眺めているうちに、佐世保港国際ターミナルのある三浦岸壁に11時頃接岸した。ここから佐世保駅までは、徒歩10分程度。アクセスの良い港だ。
佐世保は、明治22年(1889年)に、旧海軍の佐世保鎮守府が開庁され、港が急速に発展した街。軍港として、地形・立地条件が優れていた。入出港の際しては、海上自衛隊や米海軍の艦船を間地かに見ることができる。日本の海上防衛基地の要衝でもある。
大佐世保港には、大型クルー船が接岸できる岸壁は、三浦岸壁と新みなと岸壁、そしてハウステンボスに近い浦頭岸壁の3カ所あるようだ。三浦地区は、鉄道、自動車道路などアクセスに便利。また近海フェリーや観光船の波止場、複合商業施設などコンパクトに集約されている。
写真1 佐世保入港。
写真2 湾内から島景色を望む。
写真3 海上自衛隊艦船の近くを進む。
写真4 佐世保重工(ドック)などの施設。
写真5 佐世保港国際ターミナル。
写真6 三浦地区とスピリット号。





