東京国立博物館本館裏の庭園に佇む応挙館。その庭に青あじさいが辺りを涼しくしていた。応挙館は、丸山応挙が滞留したとされる明眼院の書院を移築したもの。8畳の間が2つあり、周囲の縁側を一巡することできる。部屋の襖絵と床張付絵は、最新デジタル画像処理を駆使した複製されている。[撮り溜めた写真から]
本館7室に呉春(ごしゅん)作の「山水図屏図」が展示。呉春は、円山応挙に学んで写実的な作風に転じたという。その前は、与謝野蕪村について、俳諧と画を学んでいた。
本館8室に、書画の細井広沢の「文語屏風」が展示。細井広沢は、江時中期の儒学者にして書画の人物。王義之の名作「蘭亭序」から引用した字や句を力強い筆致で書いている。
写真1 東博庭園の応挙館。
写真2 青紫陽花と応挙間の襖絵など。
写真3 花鳥図と山水図の屏風。
写真4 文語屏風 細井広沢筆。
写真5 「遊女と禿図」他。
写真6 国宝の太刀 「福岡一文字吉房」。





