散歩道 花傍観 | 清多夢クラブ

清多夢クラブ

ランして、歩いて、観て思うことを・・。

 近隣コースを変えて散歩すると、色々な季節の花・実に出合う。今年は残暑が厳しかったので、彼岸花が遅れて咲き出した。路地や畑で見かけた花の名前が思い出さないことがしばしばある。昨今は、携帯・スマホを操作すれば、花の名前を検索できる。しかし思い出す努力を心掛けている。

 物忘れが積み重なり、検査すると医学的に「軽度認知障害(MCI)」になっている例が多い。健常者と認知症の中間にあたる。つまり、認知症の予備軍でもある。この予備軍は、全国に860万人もいると言われている。小生もその中の一人かもしれない。

MCIの予防と遅延させることも可能とか・・。次のような事が提唱されている(1)脳トレやゲーム、(2)バランスの良い食事内容と量、(3)趣味などを通じたコミュニケーション、(4)適度な運動で脳を活性化。日常的に、目、耳、歯をケアして、楽しく毎日を過ごすこと。ストレスを溜めないことが肝要だという。
 

写真1 お彼岸頃に咲く紅い花。

 

写真2 花に埋もれたバイクとオシロイバナ。

 

写真3 よく見かけるアサガオ。

 

写真4 ハツユキカズラの花絨毯。

 

写真5 今年、豊作と言われている栗。

 

写真6 道端に咲く、ケイトウ、カンナ、アベリア。