金城ふ頭 見送太鼓 | 清多夢クラブ

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ランして、歩いて、観て思うことを・・。

 名古屋市役所近くの地下鉄名古屋駅からJR名古屋駅に戻る。駅構内のうまいもん通りで、名物の味噌カツでランチする。慣れない地下鉄等を乗り継いで、金城ふ頭駅に辿りつきシャトルバスで15時過ぎに帰還する。

 ジュエル号の出港は17時。その30分前から地元有志の見送太鼓の演奏があった。航海の安全と再会を期した太鼓の演武。船が汽笛を鳴らし離岸すると、乗客も手を振って応える。三重の山並みに沈む夕日を眺めて、ディナーに向かう。

 出港する前に、予定の高知ではなく和歌山に向かうことが知らされていた。高知港の海面水位の関係で上陸できない旨連絡があった。キャプテン判断とのこと。大型客船の日本沿岸を航行する場合、船長は難しいかじ取りを迫られるようだ。この船には、乗客乗員あわせて約3400人が乗っている。[西日本桜クルーズ-05]
 

写真1 名古屋城駅口と金しゃち定食。

 

写真2 ジュエル号に早めに帰還する。

 

写真3 出港を見送る太鼓隊。

 

写真4 クルーズ船が金城ふ頭を離岸。

 

写真5 13階デッキからの港景色。

 

写真6 三重の山並みと夕日。