【主人の退院】と食事 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

 

 

先週の月曜日から入院していた主人

ですが、明日、退院することになりました。

 

 

順調に回復して昨日は普通食になっていました。

 

 

ポリープや腫瘍を取った後の

粘膜には人工的な

潰瘍ができています。

自然に治っていくのですが

退院後間もない頃は

まだやけどの傷が大きく

ごくまれに潰瘍から出血すること

があるので食生活に気をつけなくてはいけません。

 

 

刺激の強い物、辛い物、もちろん飲酒もだめです。

 

 

主人はお酒が大好きなので残念ではありますが

健康のためにそれはわかっています。

 

 

私が胃がんの時に買った

 

「胃を切った人の美味しい回復レシピ」

 

という本があるのです。

 

まさか、また役に立つとはおもいませんでした。

 

主人は胃を切ってはいませんが

退院後すぐの食事は気をつけなければいけません。

 

 

私の時に言われた言葉があります。

 

食事は気をつけなければいけませんが

QOL(クオリティオブライフ)生活の質

 

QOLのあり方を意識して生活していってください。

 

と言われたのです。

 

これはだめ、これは体によくない。

 

 

そう杓子定規になると

毎日の生活が苦しくなります。

 

 

最初は気をつけて生活していくのは大事ですが

食事が楽しくなければ生きて行くのも楽しくないのです。

 

 

主人の好きなものも少しずつ入れながら

食事を作りたいとおもいます。

 

 

これは全てに当てはまるなとおもいました。

 

真面目に生活するのも大切ではありますが

 

なんにもしたくないときがたくさんあっても

いいのです。

 

 

私は、主人が入院してから

自分がしたいことしかしませんでした。

 

 

洗濯、食事は嫌いではないので

やったのですが、掃除は適当でした。

 

 

そしてU-NEXTをたっぷりみました。

 

 

主人のいない間、私の寂しさを埋めてくれたのは

息子とU-NEXTでした。笑

 

 

自分が夢中になってみることが

できること。

 

 

エネルギーがあることが嬉しいのです。

 

 

主人が退院したら、私のエネルギーを

主人の為に使いたいとおもいます。

 

 

そしてそれが幸せだなとおもいました。