続【主人】入院する | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

 

 

昨日、主人は午後から入院しました。

 

 

私も仕事を昨日と今日お休みしました。

 

そして、病院に行く前に私はいつも見守って

くれている神社があり、そこに

病気平癒のお守りを

買って、お参りしてきました。

 

 

いつも行くと心が落ち着きます。

 

 

そして、

一緒に行く前に病院から電話がありました。

 

 

「えーそうなんですか。わかりました」

 

主人が残念そうに言っていました。

 

どうしたの?

 

と聞くと

「個室が取れなくて大部屋だった」

と。

 

「私が入院したときは特別室だったよね。

それにしたら?いくらいったんだっけ」

と言うと

 

「俺は良いよ。一日1万5千円だよ」

 

と。

私の時は迷わず特別室にしてくれた主人に

いまさらだけど感謝を感じました。

 

 

(入院して、最初の何日間か、個室が取れなくて

特別室にいました。あとは、ずっと個室でした。

おかげで、とてもリラックスできたのです。)

 

 

病院にいき看護師さんと話をしました。

 

 手術はまだ何時からか決まってないけど

内視鏡でゆっくり丁寧にみて取り出してくれること。

 

そして手術には付き添いはいらないこと。

 

話を聞き終わって

 

 

主治医の話が改まって無いこと。

付き添わなくていいこと。

 

 

そのことから私は「大丈夫」だと感じました。

 

 

そして手術は先生と看護師さんにお任せして家で

待っていようとおもいました。

 

 

 

その後、夜に主治医から主人に話が

あって10時頃から始まること。

 

ゆっくり丁寧にみてとること。

 

を話して貰ったそうです。

 

 

いつも「ある」をみることを

意識している私。

 

 

今回もたくさんの「ある」をみることが

できました。

 

 

そして主人の命は守られている

ことを実感しました。

 

 

早い段階で発見できたこと。

 

 

本当にラッキーなことだと

思いました。

 

 

 

 

 

おまけ。

 

 

病院からの帰り道。

 

 

車の中でなんだか力が抜けて

涙が溢れて止まらなかったのでした。

 

 

そして、いつもいる主人が

側にいないことが

寂しかったんだねと

自分に寄り添いました。

 

自分が、自分の気持ちをわかってあげると

本当に心が落ち着きます。

 

 

いかに主人が大切な人か。

ありがたみが凄くわかりました。

 

 

いつも守られていたのだと実感しながら

家に帰りました。