【私の悩み】ラスボスは母でした | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

最近の私は自分でも自分が嫌になる

悩みがありました。

 

 

自分の事が嫌いになるくらい。

なんでも受け入れて自分と仲良くしていく

と決めていた私。

 

それが今の

私の悩みは自分でも自分の事を呆れる

くらいでした。

 

 

それは娘は病気をしたけど

健康になったこと。

それだけでもうありがたいこと。

それは本当に紛れもない自分の気持です。

 

 

それなのに最近、薬の影響で

ムーンフェイスになった娘をみて体型が

変った娘をみて、今までの娘でないようで

そしてもやもやしたんです。

 

今までの娘ではなくなったようで。

 

 

娘は主人に似て可愛いのに

顔が変ってしまった。

 

そう思ってしまったんです。

 

 

そうおもう自分がとてつもなく嫌でした。

そんな自分が情けなくて辛かったのです。

 

 

そんな自分が、大嫌いになっていました。

 

同期にカウンセリングをしてもらいました。

 

 

きっこちゃんが娘ちゃんに

おもっていたことは

自分におもってることだよ。

 

 

 

と、同期に言われたのです。

 

そこではっとしました。

 

 

 

いつも綺麗に可愛くしていないとだめだと。

そう心の奥ではおもっていたのです。

そんな自分で無いと受け入れてもらえない。

そうおもっていました。

 

 

 

それはそのままの自分ではだめだと

心の奥底でおもっていたのです。

 

 

母は自分の容姿にコンプレックス

を抱いていました。

そして私の事を

「きっこはおとうちゃんに似てよかった」

といつも言っていたのです。

 

私は気がつくと母と同じ事を娘に

言っていたのです。

 

 

母は自己否定と心配性の人でした。

 

 

そして母を喜ばすためにいつも

きちんとしていました。

そうすると母が喜んでいたからです。

 

 

娘の事はダミーでした。

 

 

私は母に大切にされてる。母に対しておもうこと

はないとおもっていました。

自分ではもう責めきって

いたとおもっていました。

 

 

でもいつも思い出すのは私が母に

自分の気持を話しているんだけど

母は布団の中で反対向いてて

話を聞いてくれてなかった。

 

 

そして、いつまでも自分の話をしている

自分のことを私は

「依頼心が強い」「わがまま」

とおもってたのです。

 

 

でも、同期に、それは小さい子供なら

当たり前のことだよ。

自分の気持ちを言うのは。

それを聞いてくれなかったのは

お母さんなんだよ。

 

 

と、言ってもらった時に、

涙が止まらなかったのです。

 

母はいつも忙しく日曜日も

仕事をしていたのです。

 

小さい自分が寂しかったこと、

思い出すのが嫌で蓋をしていました。

 

私の中で欠乏感が大きくなっていったのです。

 

自営で忙しかった母に甘えることがあまり

できなかった。

 

そして、「役に立ちたい」とその頃から

おもってたんです。

そうすることで、自分の欠乏感を埋めようと

していました。

 

 

私の陰の部分。

見たくない自分を責めてみます。

自分責めをして、ドロドロした部分を、

認めたくない自分をみてみようとおもいます。

 

 

そこを自分が、認めることができたら、

また、変われる気がします。

 

そして、小さい寂しい自分を

迎えに行って肩を抱いて

たくさん寄り添いたいと

おもいます。

 

 

そして、母。

 

イメージの中で倒したいとおもいます。

 

同期のRちゃんに、これらの宿題を 

だしてもらいました。

 

私が自分の陰も陽も受け入れることが

できたら、自己受容を本当にできたら

また変われる気がしました。

 

 

 

Rちゃん、感謝します。