【現実が】変り続ける | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

 

 

前に弟がほうれん草をもって家に

来てくれたことを投稿しました。

 

 

昨日、朝早くまたピンポンがありました。

 

 

もしかしたら弟かも。

 

 

と思いながら、もう弟に長い事お金を

渡していないのでお金を貰いに来たのだと

おもいました。

 

 

そして私の頭の中に、それでも

いいとおもったのです。

 

 

私は弟にお金を渡すことを悪いことと

思いませんでした。

 

 

罪悪感とかでてこなかったのです。

 

 

前はお金を奪われる。だから、

お金を渡したくない。

 

 

そうおもいました。

 

 

なので、潜在意識の、

お金を奪われるが、叶ってしまって

いたのです。

 

 

でも、昨日は、奪われるとはおもわなかった

のです。

 

言ってきたら気持ちよくお金をだそう。

 

そうおもったのです。

 

 

 

そしてドアを開けました。

 

そこにはまた大きな袋をもった弟が

立っていました。

 

 

そして「またほうれん草もってきた。

そしてインゲン豆もできたからもってきたよ」

 

と、

その袋の中には綺麗なほうれん草と

たくさんのインゲン豆が入っていました。

 

「美味しそうやね。」と私は言いました。

 

弟は「この筋のほうだけ取ったら食べれるから」

と教えてくれました。

 

私も

「ありがとう」

 

と言いました。

 

弟は満面の笑顔でそのまま帰りました。

 

お金を無心することはありませんでした。

 

 

ただ、自分が作った野菜を私に

持ってきたかっただけでした。

 

 

弟の家から、私の家まで車でも20分くらい

かかるのです。

 

 

それを自転車できます。

 

生活保護になってから車を手放したので

どこにでも自転車で、出かけます。

 

 

弟のただ野菜を食べて貰いたいとおもう

気持が伝わって私もとても嬉しくなりました。

 

 

ここまで現実が変るとは、

あんなに「迷惑をかける弟」はどこにも

いなかったのです。

 

現実はいつのまにか、望む未来になって

いたのです。

 

 

 

おまけ。

 

ほうれん草は、カリカリベーコンと

和えたり、

お豆腐と野菜をいれて、白和えを作ったり

しました。

 

いんげん豆は、鶏肉や里芋、じゃこ天

人参などをいれ煮物にしました。

とても美味しくて、堪能しました。