【主人の言葉】気にならなくなった訳 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

今、息子は、食中毒になってから毎日

家に帰ってきています。

 

 

一緒に夕御飯を食べます。

 

 

息子が鬱の時は、食事中の会話が

とても苦痛でした。

 

 

主人が話すことがいつも息子を

責めているように聞こえていたのです。

 

 

「明日はどうするんだ?もうそろそろ

行かないと仕事辞めさせられるのではないか?」

 

 

「明日起きれるのか?」

 

 

私はなんでそんなことばかり言うのか

息子が傷つくのではないか。

 

 

そうなるとまた行けなくなる。

 

 

そう思っていました。

 

 

なので、主人が息子に話しかけるのが

とても嫌でした。

 

 

私の意識が息子は傷ついたら

動けなくなる。

 

また行けなくなる。

 

そう思っていたのです。

 

そんな弱い息子だと潜在意識は

あもっていたのです。

 

息子をみくびっていたのです。

 

 

なので主人が息子にそんなことを

言うのがとても嫌だったのです。

 

それで、自分を掘り下げました。

 

もし、主人に、私の気持ちを言ったら

どう言うと思うか。

 

そんな傷つけるつもりはない。

と、言ったとおもったのです。

 

そして、主人はただ、自分がおもったことを

言っただけ。

息子を傷つけようとしたわけではないのです。

 

 

そして男性脳なので息子を

社会にだそうとしていただけなのです。

 

 

それも主人の愛情だったのです。

 

 

そこに気がついた私は

息子と主人が食事の時に話をしていても

何とも思わなくなりました。

 

たとえ、意見の食い違いが

あったとしても、それは、二人の問題なのです。

 

 

 

 

私の意識が変りました。

 

 

そして主人は息子に大きな愛で

接しているとおもっています。

 

 

なので、いつも穏やかで優しい食事の

時間が過ぎていきます。

 

 

 

今度の父の日までに息子は

美味しいお酒とおつまみを

買うと主人に言いました。

 

 

 

主人もとても嬉しそうでした。

照れていましたが、喜んでいました。

 

 

 

少し早い父の日とても楽しみです。