【弟に抱いていた】マイナスな気持 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

 

 

昨日、

私は弟に対しての気持ちが変わったことで

弟が変わったことを投稿しました。

 

 

 

私は今まで弟に対して

とてもマイナスな気持ばかりでいたこと。

 

弟は何もできないとおもっていたこと。

 

金銭感覚が全く機能していない。

 

と、沢山のだめ出しをしていました。

 

 

なので、何かあると私がどうにかしないと

いけないとおもっていました。

 

 

借金をしたときも

私がお金を返さないといけない。

 

 

仕事をさがすときも

弟は探すことができないので

私がみつけなければいけない。

 

 

いつも、そう考えていました。

 

 

なので、長いこと弟に対して

「迷惑をかけるやつ」だと認識していました。

 

 

それは変ることがないとおもっていたのです。

 

 

それが弟の問題だとおもっていたのです。

 

 

でも、弟の問題だとおもっていたけど

それはそうおもう私の意識の問題だと

気が付きました。

 

 

私は「誰かの役に立ちたい」

「役に立つことで存在価値がある」

 

そうおもっていました。

 

 

なので、私の回りはみんな「弱い人」

「出来ない人」

になっていたのです。

 

 

そうして、皆、「だめな、出来ない人」を

演じてくれていたのです。

 

私の為に。

 

 

そしたら私が「役に立つことができるから」です。

 

そうすることで私にメリットがあったのです。

 

 

そして皆本当に何も出来ないのか。

それは本当か。

掘り下げたとき、皆自分で生きていくことが出来る。

 

と腑に落ちたのです。

 

 

そして私は自分が「役に立たなくても大丈夫」

「そのままでもいい」とわかりました。

 

そう思うと、まわりも「そのままでいい」

とおもえるようになりました。

 

 

そしていつのまにかまわりは自分で

動いていました。

 

 

私が助けなくても大丈夫だったのです。

 

 

弟も同じでした。

 

 

私がどうにかしないとだめになる

と思って必要以上に口出しをしていました。

 

 

何かあっても考えるのは弟なのです。

 

 

弟は自分で乗り越えていくだろうと

境界線をひいているだけでいいのです。

 

 

それがわかってから

私の意識はとても軽くなりました。

 

 

何か問題だとおもってもそれは

全て自分の中にあるのです。

 

 

自分と向き合うことで見えてくるのです。