【孫たち】との距離感 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

昨日は仕事がお休みだったので

娘のところにいってきました。

 

 

孫たちは色々忙しく

だんだん私達と遊ぶ時間も

なくなってきます。笑

 

 

それも成長していく上での

ことなのだとおもいました。

 

 

可愛い孫も自分の持ち物ではない。

 

 

それに気がついたのはやはり学んだからでした。

 

 

それまでは、娘以上に力が入っていて

自分の考えを娘や孫に押しつけていました。

 

 

孫にまでコントロールしようとしていたのです。

 

 

それが緩んだ今は、孫たちがしていることも

考えていることも受け止めることができるのです。

 

 

小6の上の孫はお化粧が大好きです。

 

 

お休みの日にお出かけするときは

メイクします。

 

 

そしてそれが上手いのです。笑

 

 

昔の私なら受け入れることができなかった。

 

 

小学生でお化粧とは。

 

 

と、そうすると真面目ではなくなるのではないか。

 

 

お勉強に気持がいかなくなるのではないか。

 

 

そんな事ばかり考えて孫の好奇心を

潰していたかもしれません。

 

 

そして今、孫はお化粧やダンスにとても

楽しそうです。

 

 

そして探究心も強く、どうしたら綺麗に

まつげが上がるか調べてみたりしています。

 

 

そして娘は私が子育てをしていて

娘のそのままを認めていなかった。

なので、その反動で、娘は自分が

してほしかったことを子どもたちに

しているのだとおもいます。

 

どんなことも否定せず、受け止めて

ほしい。

 

それを自分の子どもたちにしている。

そうおもいました。

 

 

そして本を読むことも大好きな長女に

私は本を貸して貰いました。

 

 

「ばあば、この本とても面白かったので

読んでみて。貸してあげる」と

 

 

それは

「5分後に意外な結末

エメラルドに輝く風景」

 

桃戸ハル

 

という本でした。

 

 

この本はシリーズ化していて、孫は

何冊かもっていました。

 

 

私が読んでもとても面白い本でした。

 

 

そして心の勉強をしている私にぴったりの

本だったのです。

 

 

そして孫は

「ばあば、このしおりもあげる。

このしおりは〇〇(孫)が自分で作ったの。」

 

 

そこには三つ葉のクローバーとか

可愛いはっぱを押し花にしてとても

丁寧に作ったしおりがありました。

 

 

長い時間一緒にいなかっても

心を通わすこともできる。

 

 

そして私が孫のことをすべて受け入れている

それが孫にも伝わっているのだと

おもいました。

 

 

色々なことに興味をもっている。

 

その成長に嬉しさが溢れました。