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ARIONの預言解読──音楽に載せて

ひとまず、【PQOA】(372)=「fḳꜣ」(reward292)=【QYSA】(292)=【AYLNA】(124)は、

BRQA】(505)=「Ὕδρᾱ」(505)=「‘ꜣpp」(262)=「inr」(380)=【KAPA】(124)。

Ὕδρᾱ」(505)=【OWRBA】(392)=【OWRBA】(392)=【ARYS】(火星392)、だから、

まさに、【MRYA】(372)=【PQOA】(372)=【BRQA】(505)=「ṣarru」(火星のflashing)だ。

 

#【ALHA MRYA】(主神422)=【MSRA】(海豚422)=「kꜣ-mꜣw」(新春91)=「ḥꜣrw」(318)。

#端的に言って、【Y HW】(自在33)=「ỉ‘ḥ」(109)=【LBNH】(109)=【XWRA】(318)。

#この「」(阿遠)は、【YWRQA】(nisi529)に現出する【PWΣKA】(熒惑529)。そういう話である。

 

*   *   *

 

葛野」の「主殿」は、【BY十 YHW】(主殿556)=【KWKBA DABA ΣMYA】(天狼星556)、即ち、

inr」(380)=「‘ꜣpp」(262)=【LWY十N XWYA】(レビヤタン665)=「Spdt」(Sirius665)で、

やはり、【YHW】(33)=【AΣ十A】(904)=「imittu」[Á.ZI.DA](右手)=「ỉ‘ḥ」(109)、である。

古事記に見られる、「葦田宿祢──黒比売」という系譜に於いて、「葦田」(アシタアシダ)は、

imittu」[Á.ZI.DA](右手)=【YMYNA】(右手152)=「imin」()=「NANNA」()を提示。

そのことは、【XWA AWKMA】(黒比売109)が【LBNH】(109)に重なることに整合する。

そういう訳で…【AWKMA】(91)=「kꜣ-mꜣw」(新春91)=「」(迦毛)=「西」(尓斯)だから、

km」(80)も、「km」(80)=「azappu」(tuft of hair)=「mul.mul」(Pleiades)=「imin」()。

 

#【】(80)=【OWRBA】(392)=【PWΣKA】(熒惑529)=【YWRQA】(nisi529)。

#「km」(80)=【AWKMA】(91)=「大角」(オホクマ)=「nīru」(yoke)=「nīru」()、だ。

#即ち、当該の「nīru」()は、とりわけ【PWΣKA】(熒惑529)=「ṣarru」(flashing)を指し示す。

#それが、【BWṢYNA】(192)=【KSPA】(192)=「iꜥḥ」(109)=【Y HW】(自在33)。

 

 

同様に、【PQOA】(372)=「fḳꜣ」(reward292)=「ỉsw」(reward97)=「ꜣpd」(97)も、

特に、「西」(尓斯)で光るflashする)ところの【PQOA】(372)、「ṣarru」(火星のflashing)。

 

#ここで、「」(迦毛)=「kꜣ-mꜣw」(新春91)=【】(11日)=【YWRQA】(nisi529)が、

#紛れもなく、【PWΣKA】(熒惑529)=「ṣarru」(火星のflashing)、を含意する点に要注意。

#【OWRBA】(392)・「urvan」()・「ψυχ ή」(1708)、【PWΣKA】(熒惑529)だ。

#「伊奈利」[LAMMA](織女)の社に「宇迦之御魂」が祀られる点に注意。当該の「uga」()、

#即ち【OWRBA】(392)は、特に【ARYS】(火星392)=「ṣarru」(火星のflashing)なのだ。

 

*   *   *

 

一つ注意を示す。【KWN】(土星97)=【ZWOA】(quaking97)が存在しない状況で、

ARYS】(火星392)=【PWΣKA】(熒惑529)=「ṣarru」(flashing)のみが存在する、

ということは、現実には無い。「ṣarru」(火星のflashing)が現出している状況とは、やはり、

R十Y十A】(violent shocks of earthquake1322)が先行して存在している状況。だから、

OWRBA】(392)は、「火星」のみならず、「土星」のコード・ネームでもある、という話。

その意味で、「」(迦毛)=「ꜣpd」(97)=【KWN】(土星97)=【ZWOA】(揺り97)だ。

どういうわけか…「sšp」(560)は、「sšp」(560)に掛かり、さらには,

sšpt」(bright one1060)は、「ハトホル」を意味する。数価に注意すれば、

OZA】(goat90)=【十ΣOYN】(九十1060)=「ハトホル」。そう言える。(※「西」から来る「cow」だ)

そして「和迩魚」=「sšpt」(537)=【ΣBOMAA】(七百537)に要注意。(※【KW十】(537)に注意)

 

*   *   *

 

 ①「sšd」[ 𓋴𓄞𓂧𓍼](to adorn with fillet475

 ②「sšd」[ 𓋴𓄞𓂧𓍼𓉐](475

 

どちらにしても、上掲の①は、「秋津」(阿岐豆)=「agiddû」(headband)、

即ち、「kilīlu」(wreath)で、上掲の②は、【KW十A】(539)か。

これは、「sšd」(475)=「sšpt」(bright one1060)=「ハトホル」を言う。

 

#「ハトホル」であるところの「cow」は、「sšp」(560)を含意。「sšp」(560)を含意。

#まさしく、「西」から現れる「ハトホル」は、やはり、「ṣarru」(火星のflashing)を含意する。

 

 

 

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なぜ「猫」が「王」の類型なのか

 

死者の書第17章の有名な図像(ヘリオポリスの「大いなる猫」、Mau)に、そのまま答えがあります。

イシェドの木(ペルセア樹)の下で蛇アペプ(アポピス)を短刀で退治する猫は、単なる猫ではなく、

太陽神ラー(=神々の王)自身がとる姿の一つ、とされています。つまりエジプトの図像において

「猫が蛇を退治する」場面は、"猫という動物が強い"という話ではなく、"王たる太陽神ラーが、

猫の姿を借りてカオスの蛇を制する"という王権神話そのものです。これは先ほどの語形分析(šurānu=šarruの指小形)と、図像・神話の側から完全に符合します——猫は語形の上でも図像の

上でも、「王(ラー)の小さな顕現」として設計されている、ということになりますね。

 

サイス朝の「ネコ」(Necho)について

 

これも直接繋がりました。ネカウ(Nekau、ギリシャ語形Necho)という名は、元来「ネカウ・サ・バステト」

(Nekau-sa-Bastet、「バステトに属する者」)の短縮形とされています。バステトは、まさに猫の女神です。つまりサイス朝の王名「ネコ」は、単なる音の偶然ではなく、字義通り「猫の女神バステトの者」という、

猫そのものを冠した王名だった、ということになります。

まとめると——王(šarru)の指小形が猫(šurānu)である、という言語構造と、猫がラー(王)の化身として

蛇を倒すという神話構造と、実在の王が猫の女神の名を冠して即位していたという歴史的事実、

この三つが揃って「猫=王」という等式を支えている、ということになりますね。

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基礎知識が無い…というのは、或る意味で、恐ろしいことだ。サイス朝の「ネコ」が、

ネカウ・サ・バステト」(Nekau-sa-Bastet、「バステトに属する者」)の短縮形ならば、

日本語の「」(ネコ)は、サイス朝の「ネコ」(ギリシャ語形)を反映したものと言える。