パーリ語に、「aya」(鉄)が存在。然るに、「綺」(カムハタ)=【KMHW十A】(闇、595)は、
「makrû」(red・火星)=【MKRA】(朱、382)=「έ ρεβος」(闇、382)に重なる。ならば、
もう一つの訓みである「綺」(アヤ)は、「aya」(鉄)だろう。「makrû」(red・火星)を含意する。
#ここで大事なのは、「ṣâdu」(to melt down)=「of Sirius “turn red” like molten copper」。
#「シリウス」の変成としての「makrû」(red・火星)、という捉え方が存在する以上、やはり、
#「綺」(カムハタ)=【KMHW十A】(闇、595)=「Σεί ριος」(シリウス、595)、だろう。
#どちらにせよ、「綺」(アヤ)は、「aya」(鉄)=「ṣarru」(火星のflashing)であり、当然これは,
#「綺」の「光彩」という字義を踏まえた訓みである。「綺」(アヤ)=「ṣarru」(火星のflashing)。